自己紹介
自己紹介
現在44歳。実家を離れて暮らしています。
父と母と弟と、今はもう死んでしまった母親の母である祖母の五人家族でした。
母の妹である叔母の親戚とも仲が良く、長期休暇の際にはよく遊びに行っていました。
幼い頃からピアノや英会話、習字、水泳、絵画と塾と毎日が習い事の日々でした。
遊ぶ友達を制限されたり、家での会話は誰かとの比較ばかり。
小中学校は近所の公立校に通いましたが、高校は私も弟もその地区の一番頭のいい学校の受験しか許されず、結果二人共公立高校は落ちて私立高校に入学。
進学校ではありましたが友達に恵まれ高校生活は楽しい日々でした。
大学受験では理系なら薬学部、文系なら法経商学部しか受験は認めないと母と大喧嘩になりました。
その頃から親の躾や教育の子供への影響に興味を持っていた私は母の反対を押し切り心理学部を希望。
一浪して国立大学に入学。
当時心理学での就職は難しく大学院進学も考えましたが、鬱による体調不良と公務員を目指し就職浪人する為一時的に実家に戻ります。
ですがその傍ら子供と関わる仕事をしたかったので行っていた乳児院のボランティア先から、仕事を紹介してもらった縁で就職。
子供に携わる仕事をしていたのですが、何度かの異動で子供と関われなくなったのと、働き始めてから鬱病が再発した事で退職。
その後は転々と職を変えたり派遣をしながら現在の職場に落ち着いています。