十六本のろうそく #推し短歌 応募④
十六本のろうそく
年経てど歳の変わらぬあなたまで追いつこうと魔法を学ぶ
ビールを飲もうと思ったけれど苦くてケーキへ逃げた午後十時
君を祝う声に誘われ外を見る 通して世界の広さを知るため
どこまでも高らかに響く歌声をポプリといっしょに夢におくった
ケーキには十六本のろうそくと故郷を模した満月のせる
*
推しへの短歌です。お誕生日おめでとうございます。
十六本のろうそく
年経てど歳の変わらぬあなたまで追いつこうと魔法を学ぶ
ビールを飲もうと思ったけれど苦くてケーキへ逃げた午後十時
君を祝う声に誘われ外を見る 通して世界の広さを知るため
どこまでも高らかに響く歌声をポプリといっしょに夢におくった
ケーキには十六本のろうそくと故郷を模した満月のせる
*
推しへの短歌です。お誕生日おめでとうございます。