【第二回】7月13日進撃WEEKアウトプット。ビジネスモデルの作り方【進撃#2】
どうも、おはようございます。
2日目もしっかりアウトプットしていきます。第一回目のアウトプットはこちら↓
自己紹介
はじめましての方は、はじめまして。
どうも、つるいち(略称)と申します。現在はN高等学校という在籍していいる高校3年生です。去年から、N高にあるマイプロなどで活動しつつ、SNSマーケティングやSNS運用にも着手してきました。
そして、現在ではN高の起業部の新プログラムの「アントレ」へ参加して、ビジネスの基本を学んでいます。さらに、最近ではチャットワークの創業者である山本敏行さんが顧問の放課後起業部に所属させていただくことになりました。
今回のテーマは・・・
ビジネスモデルの作り方
〜ビジネスモデル・KPIフレームワーク〜
経営者の定義
=収益をあげ、人類の発展に貢献するもの
儲けるだけでなく、社会の役に立って初めて存在が許される。
■経営者の3大原則
①社会の役に立つことを約束すること
②企業理念と事業が結びついていること
③収益を上げ、税金を納めること
Day1で企業理念を作りましたが、これが重要になってきます!その企業理念と事業が結びつくということが大事なことだそうです。
ここで僕が昨日作成した、企業理念をお見せします。
感想としては、作るのが意外と難しかったということです。まだまだ、経験値や”やれること”が少ないのだと実感しました。これからたくさん挑戦して、やれることを増やしていきたいです。
重要な選んだキーワードの中から5つを使って作成しました。
「仕組み」「認められる」「聞き役」「貢献」「個人成果」です。
キーワードを入れて作成した僕の経営理念はこちら
企業理念を一言で表すと・・・自由で心豊かに暮らせる人を増やす。
これをもとにして、ビジネスモデルを構築していきたいと思います。
ビジネスモデルの検証
・企業理念
自由で心豊かに暮らせる人を増やす
・サービス概要(3行で)
主に全国の中高生と家庭教師をマッチングするプラットフォームビジネスです。学生は自分が好きな教師を選択でき、教師は自由に収入を得ることが可能です。そのようなブラットフォームを提供します。
・Problem
集団授業が多く、個人のペースで進められない。既存の家庭教師業界は登録が面倒だったり、学生が好きな教師を選べなく、企業側が勝手に選んでくるのが問題。
・Solve
学生が勉強を教えてほしいとき、(大学受験、高校受験など)気軽に好きな教師に勉強を教えてもらうことができる。オンラインですることによって両者ともに自由な場所でマッチングすることができる企業を目指す。
・Why Now
少子高齢化で子供の人口が減っているが、一人当たりの教育費は上がっている。集団授業ではなく、個別最適化された教育が今は求められているから。
・Why You
元々、中学生の時に不登校で勉強がわからなくても教えてもらえる環境がうまく配備されていなかった。実際に、オンライン家庭教師サービスを使おうとしたが、好きな教師を選べないことに不満を感じたから。
・Strategy
プログラマーやエンジニアと組んで、プラットフォームを作成する。学生が自分の好きな教師を選択できるように、フリーの家庭教師、プロの家庭教師、副業の家庭教師など、たくさんの人に登録してもらって家庭教師市場でNo. 1をとる。
サイト設計
・サービス概要
学生が自分の好きな教師を自由に選択できる家庭教師マッチングプラットフォームです。副業に取り組みたい主婦、サラリーマン、プロの家庭教師が自由に収入を得られる仕組みを作ります。
・こんなヒトにおすすめ
・好きな教師に分からないことを教えてもらいたい学生
・家庭教師として副業で自由に収入を得たい方
・サービスで得られること
副業収入、学習の知識
・価格設計
プラットフォームに登録した家庭教師が自由に価格設計をできる。その設定された価格からマッチングした手数料として、30%をもらう。(継続利用してくれる家庭教師の手数料は下げていくシステム)
事業を創る上で大事になるビジネスモデルの作り方
↑これらが非常に重要です。
僕のビジネスプランで作ってみたので共有です。
こちらが僕のビジネスのペルソナの例です。
顧客成長を促すための戦略
まずは認知をとって、リード顧客を掴み、おとり商品で引き寄せて本命商品を販売する!ということを学びました。いきなり、本命商品を売ることは、仲良くもない女の子にいきなり告白するのと同じなのではないでしょうか。そう考えるとわかりやすいですね。まずは顔見知りになって、仲良くなって、デートに行って、告白する・・・商品を販売するときの流れもこんな感じだということがわかりました。
今日もタメになる学びをありがとうございました!
以上!
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?