歴史は韻を踏むものだ
無性にポテチのうすしお味が食べたくて買ってみたら一口目は感動したのに途中で最後まで食べるか本気で迷った小笠原です。
#なんで20パー増量のやつしか置いてない
この間紹介したウォーレン・バフェットと並ぶ世界三大投資家のうちの1人、ジム・ロジャーズ。
ロジャーズはこのコロナ期を1930年頃の世界情勢とよく似ていると話している。
各国で独裁者のような人たちがチラホラ出てきているこの状況。
そして、こういった独裁者は国民の票を集めるために外国人を攻撃しようとするところがある。
ヒトラーがユダヤ人を迫害したように、アメリカのトランプもメキシコからの不法移民を防ぐために壁を作ったりした。今となっては徹底的に中国と貿易戦争を行ったり中国批判を繰り返している。
このコロナで経済的にさらに厳しくなった時そういった"独裁者"になりうる人たちは外国人を攻撃し票を集め最終的には戦争を起こす可能性がある、とロジャーズは言っています。
これは本当に最悪のシナリオですし、この終戦記念日にこういった話を書いたのは絶対に起きて欲しくないと願っているからです。
こういった時だからこそ、そしてこういった時ではなくても己の利益だけでなくみんなで乗り越える、みんなで勝てる方法を見つけていってほしいです。
そして、そこに導くのは政治家でも大統領でもなく国民、人類一人ひとりなんだという自覚を持って勉強していきたいです。