臨床現場の僧侶が語る 「看とりとおくり」
「看とり」と「おくり」の実践を行っている僧侶がいる。
悲しみと孤独感で崩壊していきそうな心に寄り添う。それがグリーフケアである。
彼の話は具体的で実践的だ。
利用者(高齢者、障がい者)と関わる時は、救急車に同乗する、看とりを行う、遺体を迎えにもいく。供養も行う。
そういう覚悟でいるし、実践してきた。
医療、介護、宗教、葬儀他諸々の関係者が連携してグリーフケアを学ぼうと訴える。
「現場のリアル」を語ってもらう。それぞれの看とり、死に方、おくり方を考えてみよう。
講師:講師:三浦紀夫 真宗大谷派僧侶/ビハーラ21事務局/上智大学グリーフケア研究所講師
日時:8月25日(土)14時〜16時
会場:鴨江アートセンター(浜松市)浜松市鴨江町1番地1 浜松駅より徒歩15分。クルマの方は近隣の駐車場を。バス停:鴨江アートセンター。浜松駅バスターミナル3番乗り場から約10分。9番 鴨江・医療センター行き 9-22番 鴨江・教育センター・大平台行き
定員:先着70名 予約不要
参加費:無料
問い合わせ:TEL080-5412-6370(池谷)
主催:NPO法人 楽舎/ 後援:浜松市 / 助成:公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団