「痛風」という話-2

「痛風」という話-2

とりあえず痛いという話です。

平和を祈りつつ、少し考えてみましょう。

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ようこそ。門松一里です。静かに書いています。

"という話"は、調査資料(エビデンス)を使った「思考の遊び」――エンタテインメント(娯楽)作品です。※虚構も少なからず入っています。

※本当はノワール作家です。

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痛風に苦しんでいると、初見はまず笑われます。

いやまあ私もそうでしたけれどね。

「体調管理すれば?」です。

しかし、世の中には遺伝子的に尿酸値が高くなる家系もあります。

まあ痛いです。

尿酸値が高い人もよく「なんだか足の指が痛い。痛風かな?」
とか言うんです。バカ言っちゃいけない。
痛風というのは
全速力で走っていたら足の小指をタンスの角にぶつけて
その足の指の上にパチンコ玉が落ちてきて
たまたま相撲取りが通りかかりそのパチンコ玉を踏みつけた
痛さが一週間続きます

真剣に笑えません。

僕も無茶な筋トレをして筋肉痛が酷くて鎮痛剤を飲んだことがあります。腱を切ってしまったこともあります。骨折もしたことあります。24針縫う怪我をしたこともあります。親知らずも4本抜きました。
それら全ての痛みを全部集めて、
それを100倍して10の12乗を掛けた痛みが
痛風の痛みです

関節に痛みがあるので、まあ動けません。

それに加齢から痛みに弱くなったようです。

原因はストレスでしょうね。

精神的には「金がなくなろうが、仕事がなくなろうが、まあ大丈夫でしょ」というほど楽観的なのですが、その(強がりの)分、身体的に負担を強(し)いているようです。

本人としては「静かに書いて」いればいいんですが……。

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静かに書いています。

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