【1話正直感想】若草物語に共感できないのは、私が若くないから？脚本が古いから？
どうもアラサー既婚女子が運営する東京女子ドラマコラムです。
新ドラマの時期ですね！！
1話感想をたくさん書いてこのnote復帰します。
まず見たのは、若草物語！！！！！
＜STORY＞
2024年、日本のとある小さな町。一つ屋根の下、たくましく騒がしく生きてきた町田家の四姉妹。 勝気で口が達者な次女・涼（堀田真由）は、脚本家志望だったものの訳あって今はドラマ制作会社で助監督として働き、慌ただしい毎日を送っている。「私は恋も結婚もしない。一生姉妹で暮らしたい！」――恋愛至上主義の風潮に抗いながら生きる涼のもとに、ある日大御所脚本家が書いたドラマの監督を務めるチャンスが巡ってくるが……
どうしよう….主人公の涼（堀田真由）に全く共感できなかった。
生瀬さん演じる脚本家の方がまっとうな意見だと思った私は、もう若者じゃないからなのかな？笑
生瀬さんの意見の方が、正しいと思ってしまったよ...
結婚してもしなくても幸せになれる時代だとは思うけれど、何も才能もなくて凡人な女性は私は結婚するべきだと思う。
というか、"恋愛しないなんてもったいない"というセリフにひっかかることに物語が進んでいくことに古さを感じた。恋愛にこだわらないよ、してもしなくても幸せだよっていうメッセージが流行ったのって、何年か前じゃない？？笑
私は結婚してからの方が圧倒的に幸せを感じてる勢だからなのか、
もう若者に共感できないほど歳をとってしまったのか、
どっちかわからないけれど、うーーーん。
主人公の、勝手に脚本家のセリフ変えちゃうところとか、自己中に会社辞めるところとか、友だちの結婚式のブーケ受け取らずに落とすところとか全部嫌い...
ドラマの方向性的には、
素敵な主人公！
みたいな演出してるし、堀田真由ちゃんは大好きだけど、主人公が素敵だと思えないから2話からはみなくていいかなー、、、
非正規公務員社員の女優さんの演技がナチュラルで好きだった！！！！堀田真由ちゃんもねるちゃんなどなどキャストはすごくいい！！！