なんかいいよね、箱根って
明けましておめでとうございます。箱根一の湯営業・広報担当のなにしです。2021年もよろしくお願いいたします。
「なんかオシャレなキャッチコピーとか作りたいっすよねぇ」
っと先日社長と話をしていて、こんなやりとりになりました。
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なにし「なんかいいフレーズ降臨しないですかねぇ」
社長 「なんかいいよね、箱根。ってどう?(真顔)」
なにし「えっ?」
社長 「良くない?」
なにし「いや、良いですよ。でもそれ本気で言ってます?」
社長 「うん。でもなんか似たようなん聞いたことあんな」
なにし「既に使われてますよ。ていうか箱根のキャッチコピーそのものです」
社長 「あっ!」
なにし「もろにそこら中にポスターありますから…」
社長 「やられた…」
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いや、全然やられてないっす。むしろやろうとしてたのはこっちなんですけど。
そう、「なんかいいよね、箱根って」はすでに箱根のキャッチコピーとして随所で使われています。
この発言で僕は思いました。なんかいいんだな、箱根は、と。特出した際立つものがあるというよりは、温泉や自然、ステキな旅館など、「なんか全体的にイイっ」ってことなんだなと。
カッコいい、オシャレなキャッチコピーなんか急に降りてこねえかな~
2021年も張り切っていきましょう!
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