見出し画像

なんかいいよね、箱根って

明けましておめでとうございます。箱根一の湯営業・広報担当のなにしです。2021年もよろしくお願いいたします。


「なんかオシャレなキャッチコピーとか作りたいっすよねぇ」

っと先日社長と話をしていて、こんなやりとりになりました。

--------------------------------------------------------------------------------------

なにし「なんかいいフレーズ降臨しないですかねぇ」

社長 「なんかいいよね、箱根。ってどう?(真顔)」

なにし「えっ?」

社長 「良くない?」

なにし「いや、良いですよ。でもそれ本気で言ってます?」

社長 「うん。でもなんか似たようなん聞いたことあんな」

なにし「既に使われてますよ。ていうか箱根のキャッチコピーそのものです」

社長 「あっ!」

なにし「もろにそこら中にポスターありますから…」

社長 「やられた…」

--------------------------------------------------------------------------------------

いや、全然やられてないっす。むしろやろうとしてたのはこっちなんですけど。

そう、「なんかいいよね、箱根って」はすでに箱根のキャッチコピーとして随所で使われています。

この発言で僕は思いました。なんかいいんだな、箱根は、と。特出した際立つものがあるというよりは、温泉や自然、ステキな旅館など、「なんか全体的にイイっ」ってことなんだなと。

カッコいい、オシャレなキャッチコピーなんか急に降りてこねえかな~

2021年も張り切っていきましょう!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?