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日本のお米の安全を守りたい

アストロ易経のくららです。

結友(ゆう)からネームを改名致しました▼

我々日本人の最重要な主食であるお米が値上がっています。買い物に行くと以前は5kgで2000円前後で買えてたものが今や1.5〜2倍の価格に。TVやネットのニュースはがっかりする話題ばかりで、せめて安心で安全な食ぐらいは担保して欲しいと望むことも難しい状況となりつつあります。

一昨年(2023年:令和5年)に放射線育種米についての動画を拝聴し占いましたが、あまり良い結果とは言えませんでした。日本の中枢を牛耳る方々は自分の利権のためなら魂を売ることすら厭わないような、もはやそのような印象でしかあらずなのでしょう。

この動画の中でお話されていることは以下の2点です。

1.放射線育種米
2.花粉症緩和米

まず1についてです。
これは放射線をかけて突然変異を起こすことで品種改良されたものです。
人間が放射線を浴びた際の致シ量をはるかに上回る量がお米に降りかかります。
これによってカドミウムの吸収を抑制し、安全なお米の安定供給を図るというもの。秋田県ではあきたこまちRとして以下紹介文が掲載されています。加えてこの最大の問題点は、消費者にわかりやすく表示されないことも動画の中で語られております。

次に2についてです。
米の中にスギ花粉のたんぱく質が蓄積するよう、日常的に摂取することにより症状を緩和させることと述べておられました。
私は長年スギ花粉のアレルギーを持っているので、間接的に症状を悪化させるようなもの。ひどいとアナフィラキシーショックで4に至ることもあるわけです。医師の指導の下で行われない減感療法などもってのほかです。遺伝子組み換えの作物が大切な主食であるお米にまで及んできております。

またラブのママ様が天皇が稲作をする意味がこちらで述べられております。

8年前に月1で1年間通っていたマクロビオティックの先生は女優の南野陽子さんのモチモチお肌の秘密はご飯(=お米)を沢山たべることと仰っていたことも思い出しました。
なるほど確かにシミもしわも目立たず、綺麗ですよね。

写真は南野陽子さんのインスタより
お肌が綺麗なのがわかります

日本のお米の安全を守るために今私たちはどうするべきかを立筮してみました。

黙っていても、これまでのように安心安全を保つことができなくなる。
まず現状を正しく把握し、理解を深める必要がある。
放射線育種米や花粉症緩和米(遺伝子組み換え)の有無を表示から直接知る事はできないが、『放射線育種をしていない』『遺伝子組み換えでない』などの表示は可能である。消費者基本法第2条で情報の提供と選択の機会を保障されているので、ここに言及していくことが最善の落としどころであると言えるだろう。時間はかかるかもしれないが一人ひとりが理解を深め、助け合うことが未来の食の安全、ひいてはこれから育まれるであろう若い命を守っていくことになるのだ。

課題解決に困難はつきものですが、問題の本質を把握し理解を深めていくことで解決への道筋は開けてくるのです。

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