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初心は忘れるもの?
アストロ易経のくららです。
結友(ゆう)からネームを改名致しました▼
初心忘るるべからず
今こそ国政に関わる方々に問いたい。
初めて国政選挙に出た時の満ち溢れたエネルギーはどこへ行ってしまったのか。
最初は意気揚々と高い目標も持っていたし、やる気にも満ちあふていた。
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年月の経過と共に良くも悪くも『慣れ』が生じてくるとどこか慢心してしまい、与えられている事への感謝を忘れてしまう。私を含めた多くの人間はそんな感じなのかも。
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特にまとまった金額のお金が手に入り、それが当たり前の生活になってくると欲がどんどん大きくなって、一番身近で大切にしなくてはならない人=有権者の意見がないがしろになっていく。
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先月他界した経済アナリストの森永卓郎さんが現代メディアでこのように述べている。
国会議員の日常は赤坂にある議員宿舎で暮らす。月当たりの家賃は10数万程で銀座や神楽坂界隈にある高級店の食事が日常では、市井の人々の暮らしやどんな思いで日々の生活を営んでいるかなど考えが及ばないし、理解できるはずがない、と。
これは私見になるが国民生活に関わる大切な事が密室でコソコソ決められてから事後報告ということが横行していて、とりわけ皇位継承に関する議論に関しては国民の意見をないものとして扱っている。とどのつまり国政を担う人達が皇室の歴史について無関心というか無知であることは理解出来た。
先日、国会議員宛に陳情書をはがきで書いて送った。
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自分の人生で国会議員宛に書面を書くのは初めてだった。普段こんなこと滅多にやらないけどこれからの日本を担う若者達が生きやすい世の中であって欲しい、今生の自分の人生だけが良ければそれで良いということにはならない。長く生きてこられた方へ敬意は大切だが、未来が発展していくためにはこれから生まれてくる若者を相手にしなければ、先細りしてしまう。そもそも国政を担っている人々がおじいさんやおじさんであること自体が本質的に違っている。
国政を委ねる国会議員を管理、監視するのは我々国民の義務だと思うし、国政に不満があるならそこに意見して改善を図る必要がある。
給料日となったので、さとうの丸メンチを手土産に。増税や値上げなどといった弱いものい〇めを止めてもらってよろしいでしょうかぁ〜。庶民のささやかな楽しみを奪わないで欲しい。
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3月15日より有楽町交通会館内にある占術館にて対面鑑定を行います。
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