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Damn Phoneで脱スマホ | Punkt. MP02レビュー

Amazonで注文し、9月2日の夜に届いた私のPunkt. MP02。


今日は朝から雨で、もしも乗っている電車が遅延したら会社へ連絡を入れなければいけないと思い、社内メッセージツールがインストールされたスマホを携帯した。

本格的に脱スマホするなら、こういう時は会社へ電話するのだろうか。小さくてリュックのポケットに深く潜ってしまったMP02を手で探しながら、私にとって脱スマホにとは何か考える。

サイズは、ビジネス用に買ったリュックの肩紐部分と同じ幅だった。手で握ると、エアコンのリモコンと同じくらいの重さで、もう少し細い。


駅までの道を、電車に遅れないようにスマホで時間を確認しながら、急ぎ足、たまに駆け足で向かう。大した重さでもなかったのに日々のその習慣から握力が鍛えられたんじゃないかと思うくらい、MP02は手の中に軽い。スポンと飛んでいきそうな感じ。

時計を見るために握っているだけだから、明日からは腕時計をしようと思った。

電車で揺られながら、検定に向けて勉強する。スマホも電波もあるけど、せっかくだから音楽を聴かないで、ある意味静かな朝を心地よく感じる。


初日の一回目の充電からそうだったのだけど、今日も昼間にテザリングしたせいか、そういうものなのか、発熱した。iPhoneが発熱した後に文鎮化した経験があるけど、正直その時の一歩手前程度まで熱かった。故障かバッテリーの劣化かキャパオーバーだろうか。

帰宅して、iPhoneのスクリーンタイムをチェックすると、今日の使用時間は「20分」の表示。そのうち19分が家計簿アプリだったのが嬉しい。

しっかり充電器につなぎ、スマホのアラームをセットし、また明日を楽しみに眠りにつく。


私が購入したPunkt. MP02はこちら。



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