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千鳥草の新品種、一目惚れ。

これ素敵!ほんと素敵!

千鳥草。チドリソウ。英名でラクスパー。静岡県の鈴木東吉さん作出。まだ名前も決まっていません。来年から切花として出荷予定です。東吉さんは今、トルコギキョウの生産をしていますが、以前から育種をしていました。このチドリソウを作出したのは10年以上も前のこと。その時は、ハッキリした色合いが好まれていたため、くすんだ色は売れない。時代に合っていないと判断し、世に出さず種を保管していたそうです。


八重咲き。ピンク、紫。ちょっぴりベージュな雰囲気のニュアンスがお洒落です。

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白品種は、同じく八重咲きで、クリーミーな白花弁にほんの少し色が乗っています。これまたいいでしょ?

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どんな色のお花にも合わせられますね。こういう雰囲気大好き。


あと、気になるところは日持ちだと思うので、しっかり毎日チェックしてみたいと思います。

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素敵なお花に出逢えて嬉しくなりました。ありがとう東吉さん。

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