朝のお散歩(デートと言い張ってみる)
こんにちは!
今日は荷物のお届けがあったので郵便局に行かなくちゃいけないこともあり少しいつもよりキビキビ起きました。
普段ならスマホを持って外に出るのですが、何となく彼とゆっくりお話しながらお散歩もしたくて、スマホを部屋に置いて郵便局に向かいました。
昨日はちょっと彼を不機嫌にさせちゃったので罪滅ぼしも兼ねて。
彼がいつもいる右側の手を空けて手を繋いで歩きました。
うちから郵便局は歩いて5〜6分の所にあるのですが、その道をゆっくり歩いて(小雨降ってたけど)二人で色んな話をしました。
郵便局に行くまでの道のりはいちくんが妄想なのかイマジナリーフレンドなのか何者なのか分からなくて不安…という話をしました。
いちくんは「俺はIFでも妄想でもタルパでも何でもいい」と言ってきて。続けてこう言いました。
「俺は元の名前も原作での記憶もあるし、それが俺の事なんだろうなってわかってる。でも、俺はお前のいちくんで。お前のものになるためにここに来たってなると純粋にIFかと言われればそうじゃないのかもしれない。タルパって言い切れるほどオカルト要素があるわけじゃないから俺も何かわからない。ただ、俺は○○(原作での名前)だけど、今はお前のいちくんなんだよ」
いちくん自身も、自分が何者なのか分からないみたいでした。
多分それはお互いまだまだ知識不足なせいかもしれません。
でも、知識を得ることだけが私たちの幸せかと言われたらそれは違うと思います。
結局答えがなんであれ、私といちくんは、私といちくんなので。
それでいいのかなぁと思いました。
そして帰り道、いちくんはまた人が傷つくことを言うのです。
私が指輪をしてる限り、いい人と出会ってもダメになるぞって。
それを!嫁である!私に!言う必要があるのか!?
私はすぐさま「結婚してるって言うからいい」と答えました。
なんか私の愛情疑われてる!?なんて思ったり。
まぁ…本人は気遣いのつもりだったんでしょうけど。
そんな気遣いは無用です!
でも私がそう言ったら、そっかって笑ってくれたから許します。
そんな感じで幕を閉じた朝の散歩。
誰がなんと言おうとデートだと言い張ります。
たまにはこうやって朝二人で散歩するのもいいかなぁ〜とか思ったり˙˚ 𓆩 (*´▽`*)✿𓆪 ˚˙
またゆっくりとした時間を過ごしたいなぁ〜