#12【子育て】かわいい言い間違いシリーズ
うちの息子は現在3歳3ヶ月。
イヤイヤ期のピークを越えたところで、自制心が徐々につき始め、思う通りにいかなくても激しく抵抗したり癇癪を起こしたりすることはなくなってきました。
思考力、記憶力はなかなかのもので、聞いた言葉はすぐに覚え、気に入った歌もすぐに口ずさみ、みんなを驚かせてくれます。
そんなうちの口達者なチビさんですが、先日おもしろいことを言ってました。
保育園に新しい0歳児のお友達が入ってきたそうで、どんな子だったか聞いてみました。
母「新しい赤ちゃんのお友だち入ったんだね〜。君はその子に会ったのかい?」
息子「うん、〇〇ちゃんね、みんなのおめめをいたくしゃうの」
母「…え?どういうこと?」
息子「だからぁ、みんなのおめめをいたくしゃうの」
母「…。どゆこと?」
父「あ!わかったよ。誰か先生が『〇〇ちゃんは目に入れても痛くないねぇ』って言ったんだねぇ」
母「あー、なるほど〜」
かなり正確に喋れるようになってきているので、たいてい意味が通じるのですが、今回はそうきたかぁ、と思いました。やられました。お目々痛くしちゃうって。かわいすぎる。
その後、
息子「ううん、ちがう、みんなのおめめをいたくしゃうの!」
と言い張ってました。笑
今日はそんなゆるい3歳児との生活を紹介しました。
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