![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/160645929/rectangle_large_type_2_b49cec2437477dea7d46bb411807d162.png?width=1200)
Photo by
satomigoro
【音楽】合唱コンクールについて
先日、子どもの合唱コンクールが終わった。
三年生として、最後のコンクール。
それだけでも感慨深いのだが、もうひとつ、わたしには感慨深くなる理由があった。
それは、曲目。
わたしも中学三年生のときに歌った、「大地讃頌」が、今回のの課題曲だったのだ。
合唱コンクールの定番ともいえるこの曲。
歌う側から、聴く側への変化。
時の流れと、ここまでの道のりを思いながら聴き入った。
時に目頭を熱くしながら。
難しいと言われるピアノの伴奏も美しかったし、指揮も熱量が籠っておりすごかった。
さすが最上級生である。
ちなみに、
マイバラード
気球に乗ってどこまでも
等の昔からの定番曲に加え、こどもの合唱を聴くようになってから、新しく知った曲も多い。
HEIWAの鐘
COSMOS
あなたへ
怪獣のバラード
信じる
群青
など、他にもたくさんある。
そのなかでも「群青」は、歌の作られた背景もふくめ、歌詞が本当に涙を誘う素晴らしいものである。
せひ聴いてみてほしい。
自分が歌う立場のときはよくわかっていなかったが、合唱、特に子どもの合唱は聴く人の心を打つものである。
下の子の合唱コンクールもいまから楽しみにしている。