
【決定版】エンドゲームでMCUデビューする人向け!予習するならこの作品だ!
前回の記事で予告したとおり、今回の記事では今までマーベルの映画(厳密にはMCUの映画)を観てこなかったけど、今回デビューするよ!という人に何を観るべきか?について考えてみました。
まず、MCUの11年間21作品の全体像はこれだ!
完全オリジナルで作ってしまった・・・でもかなり見やすい・・はず?どうでしょ?フェーズの概念などの細かな話はwikiや別なブログ等々たくさん情報あるので、ここでは割愛。後半に行くに連れ、お互いの作品が絡み合っていくことがよくわかるかと思います。それに連れて加速度的に話が面白くなるのです・・!いやー素晴らしい。わかりやすいなこの絵(自画自賛w)。
とにかくエンドゲームを劇場で観て頂きたい!ということで、最短ルートと観る観点、追加でオマケで予習するなら・・くらいにとどめます。何度も言いますが。「エンドゲームをとにかく劇場で観ること」こそがこの記事で最もおすすめしたいことであり、今この記事を読んでるあなた・・!そうそこのあなたが絶対にやるべきことです!w
注・・まわしものではありません。ただのファンです。
では、早速いきましょう!
最短で行くなら・・結論やはりこうなった・・!
この結論・・異論のある人もいると思いますが、家族会議の結果、やはり最短ルートでいくならこれ!ということになりました!
結局アベンジャーズの1〜3を順に観る・・という、、話なわけなんですが、、これだけじゃ面白くないので、観てほしい観点を解説します!
アベンジャーズ
⇒全員集合の初めての作品です。正直「たくさん人が出てきて話がわからなーい」と、思う人もいるかもしれませんが、細かいことはわからなくて大丈夫!重要なのは細かな話ではないと気楽に考え、各キャラの自己紹介ムービーだと思ってそこを中心に観るのがGOODです。
アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン
⇒1をみたあなたは、各キャラクタの背景は理解できているはず。少しユーモアや各キャラの人間関係を楽しむ余裕も出てきているはずなので、そこを注目して観ましょう!
アベンジャーズ インフィニティ・ウォー
⇒1、2と観てきた人でもびっくりするほど、新しいキャラが一気に増えます。そして人間ドラマもインフィニティ・ストーンを取り巻く話も盛り上がりを見せます。理解を深めたい人は、観る前にガーディアンズオブギャラクシー、ドクター・ストレンジ、ブラックパンサーくらいはWikiなどでストーリーを軽く予習してからいってもいいかも。もちろん観てなくてもOK!
アベンジャーズ エンドゲーム(劇場で!しつこいw)
⇒ここは一切ネタバレ無しで。劇場にいきましょう。
時間に余裕があれば、、ぜひこれも予習してほしい!オマケ
その1:キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー
日本人には馴染みの薄めなキャラクターであるキャプテン・アメリカ。これを観ると、彼の人間性・性格・特殊な事情など理解が深まること間違いなしですし、エンドゲームで活躍するキャプテン・アメリカへの感情移入具合がぐっと増します。
その2:ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー
舞台は宇宙。悪役サノスの義娘達が出てきたり、物語の中心を担うインフィニティ・ストーンについての解説が入ったり・・実はエンドゲーム前の予習としてとても有意義な内容がたくさん含まれています。作品としてはとてもユーモアに溢れ、この作品以降MCUのユーモアの描き方が変わったのではと個人的には感じるほど。私は単品作品としては一番好き。
その3:キャプテン・アメリカ シビル・ウォー
またキャプテン・アメリカ?と思われる人もいるかもしれませんが、これ、実は名前にアベンジャーズと入ってないだけで、アベンジャーズ2と3のちょうど間「2.5」といっても過言ではない作品です。ジャケット観ても分かる通りオールスター登場です。人間模様的にも後のインフィニティ・ウォーに多大な影響を与えるので、3つのオマケのうちどれを観る?と迷ったらこれ。(ちなみにルッソ兄弟監督もこれは予習として観たほうがよい、とのこと。まぁ自分達が監督したっていうこともあるだろうけどw)
ちなみに、、復習するならどうなるの?
はっきりいいます・・これはもう。
公開年順に全部観る!一択!
強いて言うなら、ハルクは観なくても大丈夫だよ。
ですwエンドゲームみて、また一番最初のアイアンマンから復習で全部観たら、もう、ここからMCUの蟻地獄にハマっていくのです。ははは。素晴らしきMCU。この記事を読んでくれた皆さんが一人でも多く劇場に足を運んで、同じような感動を共有できることを楽しみにしています!