食料危機が危ぶまれる
日本は食料の殆どを輸入に頼っている。
自給率３０％
さらに怖いのは、野菜の種は９０％が輸入だ。
種が輸入出来なくなると、野菜が市場から消えてしまう。
世界が不運な動きになりつつあるし、政府は国民の事を考えず、海外へとお金をばら撒き、米不足になっても海外へ輸出する量を増やしている。
なんだかおかしいよね？
自民党が大敗し、政府が変わるかどうかは来月末には決まるだろう。
変わったら変わったで、またまた２０１１年３月並の事が起こるかもしれない。
自分の身は自分で守る。
食料確保には種が必要不可欠
今年採れた野菜の種も保存してある。
野菜の種の大半はＦ１種なので、次へとは引き継がれにくい。
種は固定種を購入し、栽培し収穫したらまた種を残しておく。
固定種は本来の自然の種だ。
自給自足を目指して、食料危機から身を守るため、種は絶対必要不可欠だ。
食料を買い込んでも、食べてしまったら無くなるが、種を残しておけば、また次食べられる。
種の重要な事に気づいていない人は多いだろう
食べられる事に感謝
今生きられることに感謝
いちから古民家
いちから古民家は自給自足を目指して、自然農法、養鶏を行なっています。
農薬を使用しない、化学肥料を使用しない、安心・安全の野菜作りを研究しながら作っています。
体に優しい食材を作り、本来の自然の美味しさのある野菜を作っていきます。
そういう考えの人たちが周りに増え、集まってきています。
仲間が増えると楽しいですね。
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