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AVに学ぶ女性性のゆだねかた


「えーオンナ」のみなさま、おこんばんは。


タントラ哲学×心理学カウンセラーのイチカです。


「なんか恋愛、疲れた。」をらくちんにします。

このブログでは、「えーオンナ」の「えー恋愛」にもっとも必要なこと。

感じるチカラ



を解放していくためのあれこれをお伝えしております。





このブログはいい恋愛をしたい女性に向けて書いております。


おっさんのAV論セックス論は読みたくないのでコメントしないでください。メッセージも送らないでください。誘い受けではなく不愉快で迷惑ですからやめてください。



あたくし、AV見るのが好きでしてね。


adult video という、これは和製英語でしょうかね。


英語だとポルノビデオになるのかしら。


小学生のころおとうちゃんに「おとうさん、アバウトってなに?」と聞いたことがありました。


おとうちゃんは「えっアダルト?!あっ、えっとねー、それはねー、アダルトってねー」と焦っていました。



そんなこたぁどうでもいいねん笑


なんでAV見るのが好きなのかといえば。


よろいがどんどん脱げていくさまを見せてくれるからです。



さいしょ、俳優さんたちはよろいを着ておられます。


役を演じておられるわけです。


たとえば団地妻とセールスマン、みたいな。



書いてて感じる昭和のかおり。


70年代くらいか?団地妻とクリーニング屋ってのがトレンドやったらしいよ。


令和の世ならなんなんやろね、運送屋さんとリモートワーカーか?


コンビニ店長とパートさんってのもあるよ。


美容師さんとおきゃくさん、ケープの中身はなんと…!ってやつはだいぶ笑いました。



おっおくさん!あらいけませんわ!みたいな、そういう「役割」から、ただのいきものであることを許しあっていく。

ちょっとずつちょっとずつ、戸惑いながら、葛藤しながら。

そんなプロセスに感動するんです。


もちろんあたくし、唯一無二の生涯これ一本派です。


https://www.shueisha.co.jp/books/items/contents.html?isbn=4-08-617291-7





フリンだのウワキだのしたこともありましたが、実にむなしい行為でした。


アレはいくら「本当の恋」とか思いこもうとしたところで、結局は自分を傷つけるためにする行為でしかありませんでしたよ。


だらしなくて流されるどうしようもないクソ女!


そういう烙印を自分に焼きつけていじめたくてやってたんだなあ、といまでは思います。


なんでそういうことしてたのかといえば、そうやってじぶんいじめしているとエネルギーがなくなるからです。


そしたらしあわせになるために本気にならなくていいんです。


たとえば当時のあたくしでしたら、リコンしててめーの稼ぎいっぽんでこどもたちを食わしていく。


そういう「しあわせだけれど本気でがんばらなきゃならないこわいこと」に向き合わなくてよかったわけです。


自分はだめだーだらしない女だー旦那きらいだーあたしは不幸だー


そう言っておけば1日がおわるわけですねん。



なんでこんな話になったんだ笑


話をもどしますね。



やくわり。


団地妻と洗濯屋さんでなくとも、われわれみーんな役割を演じています。


愛されるであろう仮面をかぶって、いっしょけんめい演じます。


セックスってそれが脱げるんですね。


脱げないように必死になるわけです、おたがい。


だって仮面をはずした自分なんて愛されるわけがないと思ってますから。


ずっとずっと長いことそうやって生きてきたわけですから。


でも、脱がないとつながれない。


セックスはスポーツだよ!と言える人もおられますが、そういう人はそういう人とだけつながってほしい。


あたくしは、世界でたったひとりのオトコの前でだけ仮面をはずして、みっともないだいきらいな自分を愛してほしいのです。


おまたひらいてだらしなくしている姿など、信頼しているたったひとりにしか見せたくないのです。


でもそれはこわいことなので、AVなどみてゆだねる方法を「なるほどなー」と学んでいるわけです。

とはいえ、さいしょからさいごまで役割を演じて終わる作品のほうが多いんですけどね。



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イチカ | 【女性専用】タントラ哲学×心理学カウンセラー
ずっと罪悪感を抱えて、自己肯定感ひっくい人生を送ってきたんですけれど、いまは応援していただくことの修行をしています。よかったらサポートお願いします。いただいたサポートで土偶や土器の博物館に行きます。