【週刊じぶんケア】カウンセリングとワークショップはおやすみしています、ブログはわたしの癒しでじぶんケアの筆頭だから毎日書きます、の巻。
みなさまおこんにちは、
自分責めの毎日からわたし大好きがあたりまえな毎日を。
あなたのドーパミン、
心理カウンセラーのイチカ✳︎ドーパミントです。
ブログにお越しくださってありがとうございます。
さいきんはすっかりカウンセリング業務を行わず、ブロガーと化しているわたくしめ。
「本業」が忙しい、というのもある。
カウンセリング以外にも本業がある、なんて書くとがっかりされてしまうかしら。
そんな罪悪感を抱きつつも、わたしは2匹のこどもを持つシングルマザーであるゆえ、やつらに食わせるために稼がねばならぬ。
食わせるだけでなく、貧すれば鈍するにならぬよう、生きることのたのしさを感じるにはやはりある程度のお金ちゃんたちとなかよくしたい。
すなわち、稼ぎたい。
そして、稼ぐためにはある程度のメンタルが整っていないとしんどい。
わたしはまだまだカウンセラーとしてほんとうに未熟で、クライアントさんのこころをまんま、もろに感じてしまう。
カウンセラーとは、安全な岸辺にしっかりと立って、細心の注意をはらって事細かに見つめているもので、
クライアントさんがご自分のちからで暴れる川から這いあがる、
あるいは暴れる川などなかったと気づかれる、そのお姿の一挙一動を真剣に見守る仕事だと思っている。
だが、わたしは未だ、クライアントさんと一緒にどぼんとその荒れ狂う川に入ってしまう。
ないかもしれないものを、あるものにしてしまう。
そしてふたりで流されてしまうのだ。
なんでそんなことになるのかというと、まだまだ自分のうちに癒されていない傷が山ほどあるということ。
だから、カウンセリングさせてもらうことで、クライアントさんと一緒にわたしの傷も癒されるのだけれど、
それではあんまりクライアントさんに失礼だ。お金を払っていただけるものではない。
この問題を解決するまで、カウンセリングはできないなあ、と
そう思っている。
しかし、書くことというのはほんとうにわたしの癒しだなあとつくづく思う。
荒れ狂う川にふたりでどぼん、って。
いままでカウンセリングさせてもらったクライアントさんたちとは、ほんとうにいろんな川に一緒に飛び込ませてもらったなあ。
みなさんどうしておられるだろう、もう川なんてなくかろやかに歩いておられるかしら、
たまぁにどぼんしたはるんかしら、などと思いを馳せると、
ふんわりした気持ちになった。
(みなさん、お世話になって、ありがとう。)
そんなわけで、カウンセリングやワークショップは無期限でお休みしているけれど、
書くことはわたしの癒しだから、ブログはもう、ごはんを食べるように書く。
ただ単にわたしがそういう人なだけだから、ただただ、書く。
書けるけれど、しゃべれない。そういう弱点もある。
自分の気持ちを感じるのもにがてでよくわからないことが多いし、
なんかあったら全部わたしが悪いことにして問題解決から逃げるし、
自分の弱点を見つけてあげていくのはほんとうに得意だし。
あかん、自分の欠点いっぱい書くモードになってきた、いまそんな気分ちゃうねん。
じぶんケアしよう、リセットしよう。
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わたしは書くことが好きなんだ〜〜〜〜〜〜
好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜
もうホンマ大好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ある意味恋人より好き〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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今週のじぶんケア : 好きを叫ぶ
今日もおつきあいくださってありがとうございました。
すてきな今日をお過ごしください。
イチカ、あなたのドーパミンより。