こどもたちのひきこもりにより、蓋してきたじぶんのとてつもない寂しさが出てきたのであらためて感じてみる、の巻。
みなさまこんにちは〜♪
飾らない、いつわらない、そのまーんまのじぶんで、こころからつながれるパートナーと出会いましょう！
恋愛と子育ての両立をかなえる心理カウンセラー、イチカ・ドーパミントです♡
いつもがんばっておられる、愛するあなたへ。
ゆうべはこんなドーパミンをお届けしました。
今日もお疲れ様でした 夜のドーパミン❧*̣̣̥
— イチカ✳︎ドーパミント🌹シングルマザーが信頼できるパートナーとつながるための心理カウンセラー🥀 (@ichikadopaminet) November 18, 2020
うちの子は
ひきこもりちゃんと
不登校ぎみ君です
ヘアサロンや映画やライブなど
1人で行動することは大得意です
でも集団は大の苦手
母にはその気持ちがわかります
が、引きこもりのプロの話を聞くことにしました
悩みを話す＝離す！
素敵な夜を❧* pic.twitter.com/iPWkWexLUn
今年のわたしは、ガッツリ本気でカウンセリングや心理学を学んできました。
おかげでやっと、やああああああっと、やりたいテーマにたどり着いた気がしています。
それはどんなテーマかというとね。
わたしはみなさんご存知の通り、恋するシングルマザーです。
救うべき、愛を注ぎたいラスボスは、もちろん恋人ではありません。
もちろんもちろん、子供たちです。
わかってはいたのですが、ほんとうの意味では愛してあげることができていませんでした。
あとちょっとのところで、逃げてしまうような感じでした。
これを、がっつり向き合う腹が据わったと言いますか。
我ながらちょっと書いていてヘビーなテーマでして、なかなかきっついでございます。
重たい話読める気分でないなあって方は、どうぞ遠慮なく「そっ閉じ」してくださいね〜。
●こどもたちのひきこもりにより、蓋してきたじぶんのとてつもない寂しさを思い知りあらためて感じてみるの巻、開幕。
わたしには2人の子供がいます。
高校中退してニート満喫中のむすめ。
中学2年の登校しぶりむすこ。
ふたりとも、ちいさなころからひとに気を使うやさしい、やさしい子たちでした。
わたしはといえば、ちいさなころからひとが苦手で、ひとりで本を読むことを好んでおりました。
「いつか仲間に出会える」
好きな作家さんを見つけるたびに、そう信じて生きてきました。
でも、同志を見つけても、決定的に相性が合わなかったりしました。
いつしかわたしは、本こそが仲間なのだと、生身の仲間とであうことをあきらめました。
仲間を見つけるのはほんとうにほんとうに、砂中の金をみつけるのに等しいことなんだと、こどもながら仙人のような心境でした。
よく知らないひとたちと、なんの話をしているのかさっぱりわからないのに
笑顔であいづちを打っている。
そういうのがほんとうに
ほんとうにできなくってね〜。
ひとりはとてもさみしいことだけれど、じぶんを失うことはもっとつらいこと、って感じていました。
いつしか、わたしのさみしさは、どうでもいい男と体の関係を持つことでまぎらわせるようになりました。
チベットスナギツネにそっくりな今の恋人と出会うまで、そうやって生きてきたことを思い出したのは、
むすこが
「ひとりぼっちになるくらいなら、我慢して嫌な思いもする」
と、言い出したからです。
むすこはどうも、性格の合わない子供たちと縁ができやすく、いろいろもめごとを持ち込んできます。
その度に学校に乗り込んで、内心ではガキどもを滅多斬りにしてくれたい欲を抑えながらも、
「みんな我々と同じ、母親と子供なんだ」
という意識でなんとかうわべだけの解決を繰り返してきました。
そもそも、わたし自身が学校が嫌いでしたので、
それまで部活やユニバ通いに忙しかった娘が学校に行けなくなっても、
息子が朝布団から出てこなくなっても、
「あらそう」
くらいの感覚でいました。
にんげんは、むずかしいもの。
集団は、むずかしいもの。
思春期はもう、殺伐としているもの。
そんな固定観念が、わたしの中にありました。
そもそもそれぞれ自営業の両親から生まれたこどもたちなのだから、そりゃそうだよね〜、なぁんて言って、
学校以外でのたのしみを極めようぜ！など言いつつ、のほほんとしておりました。
そこである日突然、むすこの前述のせりふを喰らうわけです。
自分を喪ってもいい、ひとりぼっちはいやだ。
何を言うのか、と思いました。
きみには豊かな趣味と、あふれる好奇心があるじゃないか。
それを棄ててでも、気の合わない「オトモダチ」がほしいと言うのか？
愕然としました。
ここで、30年ほど前のわたしがふと、こころのなかに現れて、こう言いました。
「わたしもね、女の子としての誇りとか、愛されるしあわせとかを喪ってでも、誰かとつながっていたかったよ。」
「人間であれば、誰でもよかったよ。」
わたしはひとりで生きてきたつもりでしたけれど、
ほんとうはさみしさに蓋をして、ムリして生きてきたに過ぎませんでした。
それを、こどもたちに教えてもらっている。
そんな人生の最中です。
さあて、カウンセラーとして、どうやってやりましょうか。
心理カウンセラー・イチカの、真の救いが今はじまる…！（なんやねん）
本日のドーパミン
・まあじぶんでもわかっているんですけれど、ブログをまとめられないあたりちょっと逃げが入ってますので今後のんびり追及をはじめます。
・ひさびさにぼちぼちと「自己開示ブログ」やっていきます。
・わたしはカラダ目当てのオトコをｺﾛしてやりたいと憎んでいるのですが、
これを書いている今は、「どっちがカラダ目当てやってん」と、自分にツッコミを入れております。
・よかったら、今後にご注目くださいませ。（ザツい）
✳︎
さて、今回このブログで、お役に立てたことがありましたでしょうか〜？
よかったら、また読みにいらしてくださいね。
ありがとうございました、すてきな今日を♪
イチカ、あなたのドーパミンより。
✳︎
▼お問い合わせ、ご質問
https://form.run/@ichikadopaminet-1605519002
▼LINE公式アカウント
毎日の朝と夕方のドーパミン、いち早くおとどけしております。
▼カウンセリングのお申し込み
https://note.com/ichikadopaminet/n/n1624be39cd66
※すみません、おかげさまで11月の募集は終了いたしました。たくさんのお申し込み、ありがとうございました！
12月の募集は12月4日（金曜日）に行いまーす。
※来年1月からは有料になります。
▼YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCDdEm4EKLokYN3lmQ7zF1RA
▼ Instagram
https://www.instagram.com/ichikadopaminet/
いいなと思ったら応援しよう！
