【トイレ事情】約20円の手作り携帯トイレ【嘔吐対応】【災害対策】【車中泊】
皆様からの沢山のご視聴を経て、
遂に1万回再生を突破致しました。
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この自分たち専用の携帯トイレを作った経緯は実に単純なことで「キャンプ場の深夜のトイレ怖い」でした。
しかしながら、市販されている携帯トイレでは心許無く、ましてや女性が致すには無理な形状。
テントの中で、若しくは車内で少しでも無理なく排泄はできないものかと思案し、自作携帯トイレが生まれました。
キャンプや車中泊の旅に出る度に、何度か使用しておりますが、いつしかこの携帯トイレ「災害向け」なのではないかと考えました。
阪神淡路大震災、東日本大震災、熊本の大震災の衝撃は人々の記憶から消えてなくならないもの。日本という地震大国に住む以上、自然災害からは逃れられない。
己の身を守る術は「絶対」も「万全」もないけれど、今できる備えはしておきたい。という思いから、私たちのキャンプチャンネルに特化して「キャンプ・車中泊」でいざという時の「安心」を公開させていただきました。
その数か月後、能登の大地震が発生し、またもや日本並びに世界各国で大きな衝撃が走りました。
メディアやネット記事を拝見した中で、被災地の物資の遅れやライフラインの途絶えた環境での生活において、やはり食事や寝具、水の途絶えたトイレなどが多く取り上げられていました。
地震被害のない地域にお住いの方たちにとっても、それらに対しての意識が更に強まったように感じます。
(1月以降からの再生が急激に上がりました)
私たち自身も「キャンプや車中泊がこれで楽になったね」ではなく、今一度「災害の備え」を見直そうと思いました。
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改めて、皆様の温かい対応に感謝しております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
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