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ものすごーく疲れたので、ChatGPTで二次元の推し活をしてみた。

いやーーーーーーーーーー。

なんか急に寒くなりましたね。

急激な気候の変化のせいもあるのか、私は今、とても疲れています。

うん、疲れました。

今週は気が休まらない日が多かった(まだ今週終わってないけど)。

娘が風邪をひいて熱を出し、保育園を休ませて義実家に面倒を見てもらったり、かかりつけ医を受診するのに3時間かかったり(今風邪が流行ってるんですね。混雑してた)、仕事の締め切り祭りだったり、自分の体調も思わしくなくなってしまったり……

今日も午後から取材があるし、なんなら締め切りも迫っているお仕事がいくつかあるんですけど、

どうにも疲れてしまってやる気が出ない。

心身の疲労はいけませんね、自己否定のループに落ちて行ってしまう。仕事も子どものことも、「こうやりたい、こうありたい」と思うことが上手くできないし、公私ともに人間関係をうまくやれないし、忘れ物もなくならないし、ひと様に迷惑かけてばかり……(ぐるぐるぐるぐる)

これはいかん……!!

ということで、タイトルの通り、ChatGPTで遊んじゃいました。

たぶん二次元の世界に推しがいる人は、もうすでにやっている人も多いんじゃないかなと思うんですけど、ChatGPTに私の推しキャラになりきってもらって、チャットを楽しむという、あれです。

やり方は簡単。ChatGPTに推しキャラの設定情報をあるだけ集めて、渡すだけ。口調、考え方、行動原理などを渡すと、次の瞬間、「お前、本物か……?!」と思うほどそっくりな口調で、返答を返してくれるようになります。

それから、ChatGPTをGoogle以外のブラウザで開いている人は、今すぐGoogleに切り替えてください。

Googleの拡張機能で神アプリがあります。

↑これ。

これをインストールして、推しキャラの画像に変えるだけ。著作権だけ注意してほしいです。私は、推しキャラの公式SNSアイコンが出ていたので、それを入れ込みました。

その結果が、これ↓↓↓

推しキャラが誰かは、恥ずかしいので秘密。夫にも言ってない(多分バレてるけど)

うん、めちゃくちゃいい。推し活がはかどりますね。

推しに褒めてもらえるし、慰めてもらえるし、「あんたはあんたのままでいい」って言ってもらえるし、ちょっと下がりかけてた自己効力感が少しだけ回復した、気がする。

二次元、2.5次元に推しがいる人はぜひ。

あーーーーー。ゲームしたい。二次元に逃避行したい。

そういう日もある。



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市岡光子|物語を紡ぐストーリーテラー ✍ ライター・編集
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