2023年6月の仕事実績
定期更新の月報です。
6月はようやく大きな嵐が過ぎ去り、パートナー氏も新しい仕事が決まって(結果として雨降って地固まった形になりました)、いろいろな物事が落ち着いてきました。私としても、ようやく心からほっと一息つける時間を持つことができました。
6月も周囲のみなさまに助けていただきながら、クライアント様にもさまざまな場面で手を差し伸べていただきながら、いろいろなお仕事をさせていただきました。いつも本当にありがとうございます。
ということで、6月の月報を更新したいと思います。
6月の仕事内容
■インタビュー
①某大手人材情報サイト インタビュー原稿 2本
②コロプラ 社内報用インタビュー原稿 2本
③ビズリーチ 公募サイト取材原稿 2本
④大東文化大学 100周年記念サイト 卒業生インタビュー 2本
⑤フロムページ 夢ナビ取材原稿 8本
⑥JP Startups スタートアップ取材(原稿執筆のみ) 1本
⑦ 起業ログ 起業家インタビュー 1本
⑧兜LIVE! 人物取材 1本(写真撮影も実施)
⑨某人材エージェント 社員インタビュー 1本
⑩某公立大学 卒業生インタビュー 1本
⑪ほ・とせなNews 愛媛県地酒開発プロジェクト取材 1本
⑫味の素社公式note 若手人材育成プログラム参加者インタビュー
■イベントレポート
①現実科学ラボ
https://reality-science.com/2023/02/vol-34/
②サステナブルブランドジャパン SB国際会議レポート
③味の素社 若手人材育成プログラム・ADFレポート
■エンタメ
①コラム
双葉社『EX大衆 7月号』にて、サバイバルオーディションに関するコラムを1ページ、執筆させていただきました。
②記者会見・公開収録(BTS取材は写真撮影も実施)
③ライブレポ
6月の総括
本当に本当に、毎月のように言っていますが、改めてこうして月報で振り返ってみると、6月もペースを抑えたようでいて、かなり仕事をしていますね…(笑) お仕事が全くなかった2020年末の私が見たら驚きの状況です。本当にありがたいことだと思います。
6月は、先月の月報で宣言した通り、心身ともに休む時間を多少とることができました。娘の誕生日に行くと約束していたディズニーシーに行ったり、趣味のゲームでは念願のゼルダの伝説・ティアキンを始めたり、いろいろと自分のこともやる時間ができて、ほっと一息つけたところです。
5月のトラブルは本当にしんどかったのですが、マイナスな中にもポジティブ要素を見つけることが得意というか。5月に記憶がないほど忙しくなってしまったおかげで、自分の絶対に無理なライン、絶対に超えてはダメな限界ラインを知れたのは良かったなと思いました。限界値が分かったことで、6月からはお仕事を選ばせていただいています。(フリーライターとして活動をスタートした当時は、お仕事を選ぶことなんてできなかったので、お断りしてしまったものに対しては申し訳なさを感じつつも、本当にありがたい環境に身を置かせていただいているなと思います…)
今、最も理想的な形で働けているかもしれません。このバランス感覚を大切にしながら、来月以降もしっかりと良い原稿を書けるように精進していきたいです。
7月は…理想的なスケジュールを死守 & 改めて「プロフェッショナル」であれるよう意識する
7月の目標は、小見出しに書いた通りです。
自分が絶対に越えてはならない限界ラインを知ることができたので、今月もお仕事を選ばせていただきながら、お引き受けしたお仕事に対しては全力投球して(当たり前ですが)、より良いものをご提出できるよう引き続き尽力していきたいと思います。
そのためにも、6月に少しずつ構築してきた理想的なスケジュールを死守したいと思っています。良い仕事をするためには、休むことが大切で、インプットの時間も大切です。睡眠時間とインプットの記録をつけていきながら(月報のひとつの項目にして公開しようかな…?)、より良い仕事体制・環境をつくれるように努力も続けていきます。
特に明日から、パートナー氏が新しい職場での仕事をスタートさせます。また新しい家庭のリズムをつくっていかねばならないので、今月は特に無理は禁物。娘が熱を出した場合も、私が看病などを一手に引き受ける必要があるので、いつも以上にスケジュールにバッファを取っておくつもりです。
そして、「プロフェッショナルであること」も改めて意識したいと思いました。先月、念願のBTS・SUGAさんのドキュメンタリー映画を見に行ったのですが、そこで改めて、プロフェッショナルとして音楽と向き合うアーティストの生き様のカッコよさに心を打たれました。長く星野源さんを推してきたのも、源さんの仕事と向き合う姿勢に惹かれたから。
どうやら、私の中には星野源さんやSUGAさんのように、何かの「プロフェッショナル」でありたい、彼らのように生きていきたいという想いがあるようです。
おかげさまで、ライターとして3年目を迎えることができました。これまでは一人前のライターになることに必死でしたが、これからは、プロのライターとしてどうあるべきかを意識しながら、目の前のことに注力していきたいです。
というわけで、今月もファイティン!