厚利少売スタイル1個で純利益率40%、純利益額10万円以上のリアル
こんにちはイチです。
物販で
年商1.5億売上を上げている方に利益率の質問をいただいたので
書こうと思いました。
これだけの売り上げを上げられる事は凄い事ですよね。
その方は利益率10%を切っているという事でしたが、
これだけ、年商を上げられているという事であれば
薄利多売のスタイルですよね。
僕は厚利少売スタイル
真逆のスタイルになります。
年商も利益も抑えて、最小の作業しかしないスタイル
どちらも良い面、悪い面あり
どちらが、良いという事ではありません。
僕は身軽さを重視したいと考えているので
最終的にはこのような物販スタイルになっているだけです。
厚利少売スタイルもデメリットがあります。
今回は僕の仕入れ基準
1個で利益率40%、利益額10万円以上の リアルという事で
話していこうと思います。
ヤフオク仕入れの話になります。
僕のカメラ物販スタイルとして、現在
仮想通貨や金融投資の比率を高めにして
物販は厳選したものを、ゆるく、作業をせずに
質にこだわり仕入れしている感じです。
なので基準としては、1個で利益率40%、利益額10万円以上の
商品を目標に仕入れしています。
このような質の良い仕入れができるのは
今まで、何万個の仕入れをしてきて
様々なパターンや経験を積んできたからこそ
できるものであります。
投資で、インカムゲイン、キャピタルゲインなどの
不労所得を得つつ、物販でゆるく作業する感じです。
ではこの質の良い仕入れをする為には
リアルでどのような感じで考えて仕入れしているのかになります。
まず現実的な事を言うと、
このような仕入れは大量仕入れができません。
これが厚利少売スタイルの
最大のデメリットになります。
ある程度、めぼしい物をリサーチしていって
厳選して、入札ツールにセットしていきます。
リスクや利益率、回転率を
考えていくので、ある程度時間がかかります。
厳選したものを、仕入れ候補を入札ツールにセットしたと
しても、仕入れができるとは限らないんですね。
なので、大量に仕入れして、
大量に売るという事ができません。
仕入れのコツとしては、数ある中から
引き寄せるイメージなんですね。
例えツールセットして仕入れができても、
仕入れができなくても、何も思わないでいる感じです。
余計な物を仕入れる位であれば、
仕入れ無い方がマシという事です。
縁がなかったという事も考えます。
実際にはこのような、デメリットがあるんです。
なので、1個で3000円などの薄利の物を
リサーチするより、1個で10万円利益の出るものを
リサーチするようになってしまうんですね。
なので、月にすると、感覚値ですが
純利益が月50万円以下程度であれば、
厳選して、
ゆっったりと厚利少売スタイルだけでも
良いと思います。
これ位で良いと思える方であれば
最小の努力で、利益効率をだせるのでないでしょうか。
しかし、年商1.5億、月の利益が100万円以上や
更にそれ以上を目指したい場合は、
店舗などで薄利多売仕入れ
ヤフオクで利益効率の良い単品仕入れもしつつ
売上利益を上げていくやり方がベストかなと
思いました。
なので、その方には
今の薄利多売のスタイルを維持しつつ
僕の厚利少売スタイルも少し混ぜていけば
良いと回答させていただきました。
そうすれば、厚利少売スタイルのメリット
薄利多売のメリット両方享受しながら
年商1.5億、月の利益が100万円以上
更にそれ以上を効率的に達成できます。