小説を読む意味
私は、小説が好きだ。
読書自体が好きだというのも、もちろんあるのだが、小説と小説以外を読む時の意味合いは少し違う。小説以外を読む時は、メモしたり、線を引いたりしながら読むことが多い。その反面、小説はメモをしないで気の向くまま読むことがほとんどだ。
私が小説を読む意味は以下の通り
①小説の世界に没入し、気分を変えるため
生きていると、気持ちが疲れてしまうことがある。仕事が上手くいかなかったりすると、気分転換をしたくなる。したくなると言うよりもしないとイライラしてしまうことすらある。だから目の前の「今」から少し距離をおくために本を開く。そうすると、体とか心が少し軽くなった気がする。悩んでいたことも、そう大した事じゃないと気づけることもある。
②心に栄養をあたえるため
私は、わりと涙もろい。小説を読んでいる時も例外ではなく、電車の中や駅のホームでも涙が止まらなくなってしまうことすらある。(たぶん側から見たらやばいオジサンです。ほっといてください 笑)
普段生活していて、そうドラマチックなことは多くない。(もちろん普段の自分の身の回りのキラキラしたことにも気づける人でありたいのだが…。)
だから、小説を読んで心を動かすことは、心に栄養を与えて、心を潤わせることだと思う。
「そう、小説は心のサプリ✨」
③時間を無駄にしないため
最近、電車では本を読み、歩きながら英語のリスニングをする習慣がついてきた。結構今まではぼーっと特に意味もなくスマホを眺めることが外出中も自宅でも多かった。(もちろん今でもゼロではないのだよ 笑)
でも移動中に本を読むと意識するようになってから、「私は時間を大切にするんだ!!」っていう意識づけができたような気がする。そして、隙間時間を有効に使えるようになってきた。
【まとめ】
色々偉そうに書いたけど、小説を読む1番の理由は、小説が面白いから。
作家さんには尊敬の気持ちが絶えません。
だからこれからもたくさんたくさん読むよ。
最後に
あなたにとってステキな小説に巡り合えますように🌟
いるか
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