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「お、こいつやりおるな」と思ったnoteたち #お気に入りnote教えて

こちらの企画に参加しています。

またまた楽しい企画をありがとうございます*



お気に入りのnoteかー。

はて小説か、エッセイか。選び難い。

選び難いっていうのは「お気に入りが多くて…」じゃなくて、完結まで書ききって修正を重ね、公開ボタンを押してしまったら最後、書いたことをすっかり忘れてしまうタイプだからだ。

すっかりは言いすぎかも知れないけど、小説ならキャラクターの名前を覚えていなかったり、エッセイなら挿入したエピソードを覚えていなかったり。結構多いんです。

なので今回は自分で自分の記事を読み返して、「お、こいつやりおるな」と思えた記事をあげることにしました。

ではいざ尋常に!


1、小説から二つピック✿


比較的最近書いたばっかりの短編。真夜中に読み返してて、目の前の扉がちょっとだけ空いていてゾッとした。

読み終わってから思い出したけど、これお風呂にスマホ持ち込んでポチポチ書いたんだ。そして自分で怖くなってきて湯船から出られない、という阿呆をかました短いホラーです。


これはシリーズで書いてる短編の第一弾。ほっこりできて、ちょっぴりSF要素のあるものが書きたくてはじめたやつ。前後編のやつ上げるのも難かなぁと思ったけど思い切ってあげました。

自分には珍しくキャラクターが気に入っている。ゆるっと生活感のある若い夫婦を見ると心がほっこりするのはわたしだけ?


2、エッセイから二つピック✿


いつか書き直そうと思ってるくらい荒削りなんだけど、気に入っているエッセイ。あまり人には話したことがなかったことを書いたから、読み返してみて「わたしはこんな風に思っていたのか」と再確認した。

誰かと別れるとき、必ず頭をよぎる少年の話。あまり詳しく書くのはちょっぴり恥ずかしいので割愛*


「うわー後ろ向き」と思いつつも、自分の本質はこういうところにあるのかも知れないなぁと思った一作。結婚願望はないけど、結婚とか夫婦関係に関する話はついつい目がいっちゃうのよね。

結局苦手なもの(そう思ってるだけかもだけど)ほど、離れられない。考えを巡らせ続けて、いつか納得できるものが見つかればいいですね。って書いたの自分か。



ざっと目を通して発見したお気に入りnote(仮)。今後は新しいものをああしようこうしようと考えるだけじゃなくて、過去に書いたものに目を向けるのも良いですね。

最後になりますが企画してくださったあきらとさんに感謝*

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七屋 糸
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