#月刊撚り糸 7月のテーマ『知り合いが言ってたんだけどさ』公開しました。
毎月7日にテーマに沿った小説を公開します。また同テーマにて創作を募集し、一緒に楽しめたらと思っています。
7月のテーマは『知り合いが言ってたんだけどさ』です。
***
全投稿作品を載せています。
Twitterにて書かせていただいた帯とともにどうぞ。
1、この恋は終わりを知らない(2021.7.7)
複雑に絡み合う想いがまたひとつ。
たとえば本当のことを知ったとき、彼女の「愛してる」はどこへ行くんだろう思ってしまった。
※百瀬七海さんの作品は連作になっています。下記マガジンからぜひご覧ください。
2、知り合いが言ってたんだけどさ 第531話・7.7
世の中にはいろいろな花があって、各々に別名や意味があって、飽きるということがないなぁ。そして「知り合い」って本当に便利で複雑な言葉だ。
3、仮面を被った話の行方
"語尾が上がらない彼をちらと見て、萎えた気持ちに添え木をする。"
温度感の違いを埋めるも埋めないも、それはふたりの、そして各々の選択だ。だから恋愛は片方だけの努力も、片方だけの思惑も通用しない。
4、短編小説_少女は白線に迫る。
誰かの止められない想いの裏に、必ず泣く人がいること。赤信号を無視したつけはあとから響いてくること。それらはまやかしのようでいて、実は今もあなたの背後でぎらりと目を光らせている。
8月のテーマ告知
それでは来月のテーマ告知。
8月のテーマは『ちょっとコンビニ行ってくる』です。
一緒に楽しめたら嬉しいです。
ご興味のある方はコメント欄、Twitterにてリプ・DMなどで教えて下さい*
作品を閲覧していただき、ありがとうございました! サポートしていただいた分は活動費、もしくはチョコレート買います。