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仕事場は自宅かカフェか(俺の仕事術①)

ひとりで仕事をして入る場合、仕事場をどうするかという問題があります。
ワンルームでも借りればいいのですが、経費もかかる。
自宅か、カフェか、それ以外か。
そんな人が多いのでは?

自宅はコスパ最強ですが、やはり邪魔が入りやすいのが難点。
カフェは数百円の出費ですが、気分も変わるし、店によってはリラックスもできます。
それ以外は図書館などの公共のフリースペースか、有料の勉強室。
最近は増えてますね。

俺の場合はどこを使うにしても2時間一区切りが集中力を発揮できるペースです。
それ以上だと、注意散漫となってきます。
ポモロードテクニックでは25分で5分休憩が推奨されてますが、それなら3コマくらいでしょうね。

パソコン、スマホ、紙のノート、テキストなど、どれを使うかも場所を選ぶ際のポイントやね。

効率的には自宅がいい時もあれば、移動してフリースペースやカフェがいい時もあります。
あるいは、初期はカフェ、作業が進んできたら自宅で一気という仕事もあります。

写真は10年ほど前ですが、自宅が使えず、白夜書房の競馬王編集部で原稿を書いてました。
テレビではグリーンチャンネルが流れていましたが、この時は馬券も買わず、ひたすら原稿。
もともと働いていた会社なので、仕事もサクサク進みました。
残念ながら、今は雑誌自体がなくなってしまいましたが。

充電環境が欲しい時はカフェの席も取り合いになります。
充電席難民になったことはしばしば。
バッテリーは必要です。

ということを考えるきっかけになったのが、カンさんのこの本。
オススメです。


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