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砂に書いた文字のようにすぐに消えていく

今はヒマなのでいくらでも新しい習慣を作れるタイミング。先日から朗読サービスを聴いているが、これが予想以上にいい!

本を読むという感じでなく、音声セミナーを聴いているような感じ。Clubhouseのブームもそうやけど、音声というのはいろいろ可能性があるようだ。

YouTubeも今や集金ビジネスとして定着してるけど、動画編集がラクでない。文字テロップを入れる作業に気が遠くなりそう。AV編集を三十年以上やってる身としては、あまりやりたくない作業。

俺はstand.fmは面白そうと思っていたが、音声SNSはClubhouseに持っていかれたようだ。

音声というのは耳だけなので、聴きながらでもいろんな作業ができる。これが使う方のメリット。

作り手のメリットは編集がラクなこと。Clubhouseに至っては、保存されずぬ消えていく音声なので、そもそも編集という概念がない。

NG事項があるので仮に俺が参加してもおとなしくしてるしかなさそうだが、招待状も届きそうにないし、ネットで楽しみ方を勉強しておきます。

砂に書いた文字のようにすぐに消えていく文化というのは好みです。記憶の中にしか残らない。俺らのイベントってそんな感じやし、そこがええとこなんよね。

このあと、もう一つ記事書きます。


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