
代々木忠監督の『生きる哲学としてのセックス』を読むnoteを集めたマガジンです。⓬まであります。他に資料的な記事も含めて編集しました。
2024/6/2より⓭以降の制作を開始。圧…
¥2,500
- 運営しているクリエイター
#市原克也
❷幻冬舎新書・代々木忠監督の『生きる哲学としてのセックスを読む』
「はじめに」の後半部分です。
イク、イカないに関しては、上のようにモヤモヤした部分もあるのですが、これについては本文でじっくり読むことになります。
❿「イク」にこだわらなくていい
「第三章 思考を捨てて、淫乱になれ」の後半です。この章では「男が女をイカせる方法」ではなく、「女性がイクための方向性」が書かれています。女性の愛読者が多いのが納得できますね。
もっとみる⓫ソープ嬢・小沢なつみの出現
「第四章 心の傷がもたらす、暴力的なセックスの深い闇」に進みます。章のタイトルがかなり重そうなテーマですが、親からの抑圧や性的虐待など。心の傷やトラウマが紹介されます。うかつに要約するのも舌足らずになる危険性がありますので、この章についてはP.156の出てくる小沢なつみについて、俺が昔『ビデオザワールド』に書いた現場ルポ『リアル・オーガズム』論を『生きる哲学としてのセックス』のメモとして掲載してお
もっとみる