見出し画像

野々原いちごの仕事

野々原いちごというペンネームは実はそんなに長く使用する予定はありませんでした。
それまでは、本名のファーストネームであるHayamiを使っていたんですね。
その名前で小説の連載もしていまいたし、ドラマCDの脚本やゲームのシナリオなども書いていました。
野々原いちごという名前は、官能小説を書くために使用していたのですが、
あれよあれよという間に日刊スポーツのコラムの連載が始まり、東京スポーツのコラムの連載が始まり、漫画の連載や小説の連載が決まっていきました。
そして、気が付いたときには、野々原いちごという名前を使うことの方が増えてしまっていたんですね。

この名前を作ったのは、26歳のときですから、まだ若く「いちご」という名前も特に気になることはありませんでした。好きな食べ物の名前を付けた程度の認識です。しかし、40歳になった今、このペンネームで呼ばれると、いたたまれない気持ちになります。どうしても呼ばれるときは「いちごちゃん」が多いですからね。野々原さんと呼んでくれるのは編集さんだけです(笑)

そんなわけで、野々原いちごという名前を使うようになってから、14年の時が経ち、著作なども増えてきました。

最近では、漫画の連載も始まっています。
『リアルな恋はお隣から~年下男子の甘い取引~』

現在、6話までコミックシーモアで先行配信されています。
1話は2月28日まで無料で配信されていますので、ぜひ読んでみてくださいね。

noteでは、東京スポーツで連載していたコラムに加筆修正し、有料記事としての配信も始めています。

今年もさまざまな媒体で皆様の目に野々原いちごの名前が触れるよう頑張っていきたいと思います。

#仕事について話そう

いいなと思ったら応援しよう!

野々原いちご
いただいたチップは、資料の購入費等、大切に使わせていただきます。

この記事が参加している募集