スクエリ稽古 4日目(湯浅)
どうも湯浅です!皆さまいかがお過ごしてしょうか。
私は今、目の前で電車を乗り過ごしました。なんてこった!
さて、今日の私が稽古の振り返りをしていきますね!
まずは舞台の外側サイズを測ります。今回の劇団は近鉄アート館、大きい劇場さんですが、最前席と舞台になるエリアはそこそこ近いんじゃなかなぁという距離感です。
それが終ればおなじみ筋トレ。
大熊さんはメニューに飽きを感じはめたようで、種目を変えようか?と口にしましたが、まだ早いと声が飛んだので同じものを。
それぞれ身体が慣れてきたといえど終われば汗だく、止まらずに息を整えるものだから写真がブレてますね。
一息ついてシーン構築に入りました。
パフォーマンスが随所に入るのですが、まずはシーンを進めていこう、というわけで昨日の続きから。
再演を踏襲するか、新しく付け直すか、今回の新演出であるアンサンブルをどのように混ぜ込んでいくのか。
やってみて、考えて、またやって。色々やってるシーンを眺める大熊さん。
こうやってみて、と中に入って演出をつけることもあります。
実際にやってもらうと、目でみて理解できて、動きのニュアンスも言葉よりわかるのでとても助かりますね。
休憩中、絶妙な距離感で会話をするふたり。台本確認や、シーンの確認したりと休みつつもなにかしらをしていることもあります。
四方から観られるということで、待機中の劇団員もあちらこちらで稽古を眺めています。
この先、各々で眺めていて惹きつけられるシーンが生まれてきて「あの方向のあのシーンがオススメだ!!」というのも出てくるのでしょう。
まだまだ、シーンは頭のほうで何を過去から取り入れ、新しくなっていくのは未知数で、この創作ノートで劇団員それぞれ視点から日々稽古の様子が綴られていくのを、当事者でありますが私も楽しみだったりしています。
ぜひ、このノートを日々の移動のお供に。
以上、本日稽古4日目でした!
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