旅から帰ってきてから無気力と時差ボケと引き続きダニーな日々を送っていた私。そんな私にRENTの来日公演について、友人から連絡がきた。 社会人1年目、ノリだけでモロッコを旅した。 携帯はずっとつながらず、宿も決めずに行き当たりばったりの旅をした。 私の旅観を変えることになったあの旅。 旅の途中で友人からRENTを教えてもらい、何度も聞いた。 サハラ砂漠、年越しの瞬間、そして帰りの空港。 この旅では、本当にいろんな人に出会い、いろんな人の優しさに触れた。 大学時代の友人がな
この夏、旅に出た。 2週間、ニューヨークとロサンゼルスを旅した。 ニューヨークは、16年ぶり。 元々は、去年訪れたロサンゼルスの行けなかった場所を訪れるために計画していたが、映画を見ているとニューヨークが舞台のものも多く、Wickedが映画化されることから、本場で観るか！と思い、両方ぶち込んで見た。 Wickedは、ロンドンで一度鑑賞したが、大好きな曲のPopularがブリティッシュアクセントで、アメリカで観ることを心に誓ってから、実に16年ぶりに願いが叶った。 旅の途中
私のこだわり。 すれ違う犬とは目を合わせる🐕
PCのロック画面になまけもの、現れる。 スピード勝負はできないけど、 それ以外の特性があるって説明がある。 なんだかはげまされたよ。 ありがとう、なまけもの。
朝、通勤途中にフリーダカーロのステッカーを発見。反戦と書いてあった。
カルダモンロールを求めて広尾へ。 駅を降り立った時から漂う高級感。 下町とは違うawayに打ちひしがれる。 お目当てのカルダモンロールは、 キマッタ！といえるくらいカルダモンたっぷり。 カルダモンラバーは要チェックや！ 帰りに乗った日比谷線が一席💺ごと別れていて、 なんだか異様な光景だった。
帰り道、雨が激しく降って来る。 歩くのは遅い方で、走る気もしないので、 頼りない傘をさしながら、歩く。 歩きながら滝行しているような気分。 駅に着いた時には、全身びしょ濡れだったけど、 何か清らかな気分と謎の達成感。
夕方から下町散歩。 都内にいてもウェッサイから下町は約1時間。 サブカルを煮詰めて煮詰めて、汁がなくなったような中央線ユーザの私には、下町カルチャーはaway。 散歩の途中、空き地一面に咲いたひまわりが、 日暮れだからか、全部首をへし折ったかのように下を向いていて、日曜の夕方を表しているかのようだった。休日に忍び寄る月曜日。 最後に立ち寄った本屋で見つけた本達がダーク。 本屋や昔ながらのお店、どこか流れている空気もゆったり。真夏の夕方、ぼーっと散歩。 夏らしい一日だった
夕方雨が降り始めたタイミングで Fujiのくるりの配信を見る。 前の曲からのばらの花、めっちゃいい。 会場で見たいなぁ。 夜中ベーグルの綴りがbagelだと知り、 しばらく衝撃に打ちひしがれる。
Fuji rock weekend。 過去のアーティストの曲聴きながら、出勤。 駅中の移動もステージ間の移動みたく感じられる不思議。飯田橋のエバンゲリオンみたいなアートもHeavenまでの道のりのよう。 音楽を聴くためだけの1日。全身雨に打たれ、 財布の中の諭吉までびっしょりになったりしたけど、贅沢な時間だったなぁ。 OBLで置いてけぼりのホリディとういう言い回しに思いを馳せる。 最近の映画は不穏な映画が多く、 置いてけぼりのホリディ、 バイオレンスが苦手でマッドマックス
こちらも重い腰をあげて、オッペイハイマー鑑賞。 3時間の超大作。途中記憶が飛ぶ。 落下の解剖学でも記憶が飛んで、 知らない人が証言し始めて慌てたのは秘密。 劇中では時間軸もいったりきたり。 登場人物も多く、誰が誰だかわからなくなる。 フローレンスピューよかったな。 これで、アカデミー賞作品賞のノミネート作品を配信も含めて10作品鑑賞！ 自分で自分を褒めたい。
衝撃！ 内幸町 うちさいわいちょうって読むの！
世間がフュリオサ、フュリオサしているので 重い腰を上げ、マッドマックス怒りのデスロードを今更鑑賞。 最初の場面でくじけそうになるものの、 気を確かに持ち、最後まで鑑賞。 イモータンジョー。響きがいいね。 思い出しては声にだしたいリストに追加。 ちなみにジェーン・カンピオンもリストに入ってる。 シャーリーズセロンの坊主最高。 いつかしたいことリストにボーズを追加。 ちなみにオーバオールで仕事するも入ってる。
この日家を出て最初に見かけた光景が2人組の栄養ドリンク同時飲み。 なんだか縁起がよい のか。
ラジオの生ライブで聴いてよかった 眞名子 新さんのライブ。 ひさびさの新代田fever。 いつだかのクラムボンのライブ以来。 客層はおしゃれで若く落ち着かない。 一駅が染み渡ったけど、一駅歩かず、 各駅停車で帰路に着く。 夏の夜、歩きながらにぴったりな曲。
アトロクのそうめんスライダー特集。 想像の斜め斜め上をいく。 商品ごとのテーマソングも攻めてる、攻めすぎている。 こんな風に働きたい、そんな風に思う。 帰り道stay uglyと書かれたTシャツの人とすれ違う。 今日も世界でTシャツが踊ってる。 このタイトルで誰か小説を書いて欲しい。
