【中1 数学】同窓会で会おう (ストーリー型授業)
こんにちは、いち先生です。
ストーリー型授業で使える教材を提供しています。
本日は中学校1年生の一次方程式です。
ぜひ、授業でご活用ください。
ストーリー型授業とは?
ストーリー型授業は、身近な問題解決から入るアクティブラーニング型の授業です。教科書の問題のページを開け、いきなり問題に取り組み、その説明を聞くのではなく、まず問題に挑戦してみることで、興味を持って授業に取り組むことができます。
詳しくは下の記事をご覧ください
単元
今回の単元は「中学校1年生の一次方程式(利用)」です。ここでは、必要な情報を見つけ、数量関係を元に方程式を作っていくことがポイントです。
提供教材
教材のポイント
今回の教材は、「年齢が3倍になる年に同窓会を開く話」を題材としています。ストーリーのポイントは、「年齢が3倍になる年を求める必然性」です。なぞなぞの答えが分かった人にはプレゼントがもらえるが、同窓会の年がわからないともらえない。毎年行ってみることは避けたい。そこで、年齢が3倍になる年を求める方法について議論をします。なぞなぞも答えでも、盛り上がることを期待しています。