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【中1 数学】トレイルランニングレース (ストーリー型授業)
こんにちは、いち先生です。
ストーリー型授業で使える教材を提供しています。
本日は中学校1年生の一次方程式です。
ぜひ、授業でご活用ください。
ストーリー型授業とは?
ストーリー型授業は、身近な問題解決から入るアクティブラーニング型の授業です。いきなり説明を聞くのではなく、まず問題に挑戦してみることで、興味を持って授業に取り組むことができます。ストーリー型授業シリーズでは、これまでの数多くの授業実践を元に、鉄板のストーリー動画を提供しています。
詳しくは下の記事をご覧ください
単元
今回の単元は「中学校1年生の一次方程式(過不足の利用)」です。この単元は必要な情報を見つけ、数量関係を元に式を作っていくことがポイントです。
提供教材
教材のポイント
今回の教材はトレイルランニングレースを題材としています。ストーリーのポイントは「人数を求める必然性」です。その必然性を導き出すため、レースではゴールした人数が分からない(ゴールした人数を記録していない)が、人数を急いで報告しないといけないというストーリーが設定されてます。金貨の枚数から人数を求める方法について、議論しましょう。