生きている間だけの話。

生きている間だけの話。

最近の記事

容姿コンプレックスがメンヘラを生んだ話|

はじめにルッキズムに関する話題をよく目にするようになった。 SNS上で日々繰り広げられる論争に疲弊しながらも目が離せないのは、私自身、容姿にコンプレックスがあるからだろう。 「醜形恐怖症」という言葉も、X(旧Twitter)で 初めて知った。 私自身は醜形恐怖症ではないが、自分の冴えない容姿には劣等感を抱いてしまう。 私の価値観の構成要素に、容姿への執着がある。 青春時代手に入れられなかったものに、大人になってからも執着するというのは往々にしてある話だ。 SNS上に存在

    • 人生一発逆転できる資格とは?

      24歳の自分は、人生に行き詰まったと感じることが多くなりました。 現時点で何か特別なスキルがあるわけでもなく、高学歴でもない。 顔が良いわけでもなければ、実家が太いわけでもない。 就活で大手企業に入社できたわけでもない。 有象無象の無個性私立文系大学生の成れの果てとでも言えよう。 今までの努力を怠ってきたツケだとすれば当然の結果です。 ・・・いや、怠ってきたつもりはない。 高校の偏差値も50以上はあったし。大学もちゃんとストレートで卒業したし。。なんて言い訳も苦しく。 要す

      • 24歳。今の仕事でいいのか?

        社会人2年目を迎えて将来への迷いや焦りが生じ、今の仕事を続けるべきなのか悩んだ時期がしばらく続いておりました。 主な理由は、限定的なスキルしか身につかないことを危惧したためです。 今の仕事が向いているならまだしも、到底そうは思えませんでした。 悩んでいる渦中は、30分毎に希望と絶望が脳内でぐるぐると回り続け、思考しては破棄されを無限に繰り返してました。 例:「今の仕事やっぱり向いてるかも!」   「なんだかんだ言って就活時の第一希望だし!」   〜30分後〜   「今やって

        • 自己紹介

          初めまして。壱です。簡単に自己紹介をさせていただければと思います。 現在、24歳で会社員をしています。 地元の大学を卒業し、特にやりたい仕事も見つからないまま就職しました。 社会人2年目の冬を迎えようとしているところです。 1年目は初めての一人暮らし、仕事、資格の勉強に追われ、ただただ必死に1日を終えることが精一杯で、思考に余白が一切ありませんでした。現在は、社会人生活にも慣れ、時間的な余裕も生まれてきました。 そこで、このnoteをスタート地点とし、活動することにしました