【学び】哲学
今通勤で哲学に関する本を読んでいる(オーディオブックなので、正しくは「聞いている」)のだけれど、その序章で、『問うこと、考えること、語ること』が哲学だと仰っていた。
私は、哲学というのは『考えること』のイメージが強かったが、確かに、哲学を習う倫理の授業で出てきたプラトンなどは、問うことと語ることもしていたな!と思った。
私は学生時代から哲学的な考え方は好きだったが、それを共有できる人はなかなかいるものではなく、今回の本の中でもそのように言われていた。
しかし、自分自身でも問うこと、自分自身と語ることもできると書いてあって、なかなか面白そうだな、具体的に聞きたいなと本の続きが気になっている。
これって今流行りの、手帳で自分会議をしたり、問いかけのワークなどがたくさん盛り込まれた手帳に通ずることなのでは⁈と思ったので、ここに記事として残しておこうと思う。
手帳は様々な種類が出ていて、私も手を出したいところだが、なかなかのお値段だ…。
そこで、こういう本から問いや、根本的な考え方を学んで、それをノートに書く形で実現させたいと思っている。
こういう作業は、自分の考えがより良い方向に変わるだけでなく、時間の使い方や気持ちの面で良い働きをしてくれている感覚があるので本やワークを調べて、より人生を良い方向に進めていきたいと思う。
本の感想は、読了後にアップしたいと思う。
ではでは今日はこの辺りで。