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【勉強】『大暑』

今年の目標、『二十四節気』について一年を通して学ぶ14回目、『大暑(たいしょ)』。

●言葉の意味
今日、2023年7月23日は、二十四節気の『大暑(たいしょ)』。

早速、『大暑』について調べてみます。

大暑(たいしょ)とは、一年でもっとも暑さが厳しく感じられる頃。体力を保つために鰻を食べる「土用の丑」や、各地でのお祭り、花火大会もこの期間にたくさん行われ、夏の風物詩が目白押しです。

暦生活より
https://www.543life.com/season/taisho

確かに暑い!
日中はもちろん、朝でも暑さが厳しい…。
せっかくのプールの時期だが、気温が高過ぎて中止になったくらいだものね…。
そういえば先日、天気予報のアプリから梅雨明けの通知があったなぁ。ついに梅雨明けかぁ!
夏本番。

しかし、自分が子供の頃の夏休みとはだいぶ違っている気がする。やはりだいぶ気温が高いような気がする。
これが地球温暖化の影響か…。どこまで上がってどこまで続くのか。いや…ずっとこのまま上がり続けるのか…?
日中、歩道を歩くだけで蒸されているような・焼かれているような感覚を味わわなければならない今の現状を考えると、一人の力ではどうにもならないかもしれないが、地球温暖化阻止のために何かをせずにはいられない。

私はもともとクーラーが苦手で、すぐにお腹を下したりと体調に異変が起きるので…部屋ではクーラーを切って扇風機だけだったり、設定温度を高くしていたが、それは学生時代の話。
近頃の気温下でそんなことをしていたらあっという間に熱中症になってしまう。

しかし、クーラーの設定温度や扇風機も併用するなど工夫をすれば少しは電力使用を控えられるだろうか。
長時間の外出では電源自体を切るけれど、短時間ならつけたままの方が良いらしいし、そういうところを知ることでも、少しは控えられるかもしれない。

電気料金の高騰もあってクーラーを付け続けることには抵抗もなくはないけれど…迷わずに付けなければ生命の危機だ。
いつからこんなことになったのやら…。

昔ながらの、風鈴で涼をとることも、エアコンの風で行う…なんてことになったら、なんだかなぁ…少し悲しくなる。
風鈴の音も、昔はもう少し街中で聞けた気がするが…もうあの音は聞こえないのかなぁ。


旬のものについても記載があった。
花:白粉花(おしろいばな)
野菜:ゴーヤー
虫:カブトムシ
魚:金魚
行事:ねぷた祭り/ねぶた祭り
だそうだ。
(同じく『暦生活』より)

白粉花!懐かしい〜。種で良く遊んだなぁ。
私は濃いピンクの花のイメージなのだが、写真は黄色だった。黄色もあるのかぁと驚き。

ゴーヤーは先週買ったところだ。まだ冷凍庫にあるが、明日調理する予定。やっぱりチャンプルーかな。あの苦味が夏の夜には良いんだよなぁ。

カブトムシは残念ながら虫嫌いな為、縁はないが…男の子達が必死に追いかけていたなぁという記憶と、カブトムシを集めるというパソコンのゲームをやったことがあるなぁと思い出した笑。

金魚は今熱帯魚を飼っている関係上、関連製品を買いに行くときに眺めることがある。ぷくぷくした子も、シュッとした子もどちらも可愛いと思う。見ていて癒されること間違い無しだし、夏のお祭りの風物詩だなぁというイメージもある。

ねぷた祭りはニュースで拝見するのみで、実際に見たことはない。
スゴイ人だと聞くが、一度生で見てみたい気もする。

さて、今回の『大暑』。
読んで字の如く、カナリ暑いということですね笑
皆さんもお身体にお気をつけいただきながら、この時期を楽しく美味しく乗り切っていただけたらと思います。

●発想
『大暑』というワードや、その意味・漢字、この時期の旬のものなどから連想するイメージや出来事を思い出したり想像したりしてみる。

暑い
熱中症
カブトムシ
金魚
夏休み
祭り
炎天下
風鈴

●創作
【案】両想いなのにどちらも奥手でなかなか友達のまま抜け出せない二人。ある日クラスメイトの話から近所の神社で祭りが催されることを知った二人はそれぞれが祭りに誘う為、策を練るのだが…。

ゴーヤーがどんな味なのかを知らず、手に取り「買って」とねだったね。買ってあげるし、調理もしてあげるけれど、五歳の君は食べた時に一体どんな顔をするのかな…?イタズラ心が芽生えてしまったよ。別のご飯も用意しておくから、自分で選んだ食べ物、一緒に食べてみようね。

エアコンで 鳴る風鈴の音は 何か違う…

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