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【PR】井上裕紀子「ビジネスと気学 9割の人が知らない起業・独立を成功させる方法」

・本書は、気学や易経を活用したビジネスコンサルタントで、鑑定人数は延べ4000名が検証済みの著者が、「気学」を誰にでも簡単にビジネスに取り入れ、起業・独立を成功させる方法について、事例と図解で解説した1冊。

・気学(九星気学)では、「命は1つの方向へと動いていて、命のゴールは幸せである」と定義している。つまり、私たちは生まれてから命が尽きるまで、幸せの方向に動いているのだ。
・また、気学では「自分を活かすと勝手に周りが活かされる」とも定義されている。つまり、あなたがあなたらしく、自分の生まれ持った特性を活かして幸せに向かって動けば、あなたの周りも活かされるという「幸せの循環」が生まれる。
・なので、
①あなたが幸せになること
②あなたが自分の特性を知って活かすこと
の2つを実践すること。あなたの特性を活かし、周りから求められることをやっていけば、「気」のエネルギー循環で、自然にご縁と活躍の場が広がっていくのだ。

・気学はその性質上、ビジネスとの相性がバツグンである。歴史を辿ると、
◇奈良時代や平安時代の都づくりは、気学の影響を受けている。
◇戦国時代、上杉謙信や織田信長は気学の方位学を活用して戦を行い、戦名人として君臨する
といった、国の統治や政治の仕事術、戦ビジネスなどに役立てていたのだ。
・また、現代ではパナソニック(旧松下電気産業)グループ創始者である松下幸之助氏、トヨタ自動車、大勢の芸能人や著名人、スポーツ選手が気学を活用して成功を収めたり、会社を大きくしたといわれている。

・私たちは、生きていく上で仕事をする。その仕事で得られるものは、金銭の報酬や待遇だけではなく、やりがいや生きがいといった心が満たされるバロメーターのようなものがあったり、周りの人たちからの信頼や評価といった、あなたの仕事の成績や実績に影響するものもある。
・しかし、仕事は自分と他者とのかかわりの中で生まれるので、自分でコントロールができる部分と自分ではコントロールが難しい部分があるため少し厄介である。
・もしも今、あなたの心の中に仕事に対する「不平」や「不満」のカケラがあったとしたら、それは「自分ではコントロールが難しい部分」のせいかもしれない。
・そして、あなたの「不平」や「不満」が膨らんでくると、「私はこの仕事に向いていないのでは?」と思うようになる。
・仕事の向き不向きは、職業や仕事内容だけでは判断できない。職場の環境、働く仲間とのかかわり、働くスタイルなど、様々な角度から判断することだと著者は考える。
※そんな時、気学の「本命星」を最初に確認する。この「本命星」の概要、本命星の特性から導き出すビジネス分野の詳細については、本書をお読みください。

・本書は「『本命星』の特性を活用する」「『傾斜』と『同会』を活用する」「勝手に人が集まってくるブランディングのつくり方」「運を味方につけるSNSアカウントのつくり方」「『〇〇〇〇』を活用した7つの処方箋」「チャンスを掴んで飛躍する!『恵方参り』活用法」「もっと飛躍するための『吉方位への引越し』と『仮吉方』」という章で構成されており、
◇本命星と傾斜で、強みを活かして商品を差別化する方法
◇人からの〇〇〇に応えると人は集まってくる!
◇ブランディングに気学を活用するとどうなるのか
◇活躍すればするほど、悩ましいケースが増えた時
◇大きな夢やゴールに決めて進んでいく時の気学活用法
といった、気学を用いて、自分の強みを活かす方法を豊富な事例と図解で解説した内容となっている。

自分の仕事をしていく中で、「不平」や「不満」を感じたり、自分に合っている職業を探したいと感じている方、自分のビジネスがうまくいっていない方は、気学を学ぶことで、うまくいったり、素敵なチャンスに恵まれるなど、可能性がグッと広がります。
本書では、「発展・拡大する日」が収録されています。セミナーやイベントなど、集客を伴う企画を開催する日や、メルマガ、公式LINEの配信日、SNSの投稿日などを、自身の発展の日に合わせて使うことで、事業の発展や、自身の成長につながるかもしれません。
※著者も、自身のYouTubeチャンネルを気学を活用するなどして研究、設計し、1動画の再生数22万超、チャンネル登録者数9万人まで成長した。

ビジネスに気学を取り入れることを考えたい方は、ご一読ください。

ちなみに私の本命星は、「一白水星」で、
◇柔らかい・優しい雰囲気を持っていて、不安を取り除くことや人を癒すことが得意
◇裏方の仕事、裏の人脈を作ることなど裏方のほうが力を発揮する
◇人間関係は広く浅く、分け隔てなく仲良くするので、紹介から人の輪が広がっていくタイプ
とのことで、営業スタイルは、「紹介が紹介を呼ぶ」というもの。
同会(人があなたに求めるもの)は、「八白土星」で、「この人なら、今の状況を改善してくれるんじゃないか、アドバイスをくれるんじゃないか」と、「何かを改善・改革をしてほしい」と求められるタイプである。
※本日(8/23)発売の本です!

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