![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/162719689/rectangle_large_type_2_32b79a96c52897a9f42134a1cf2aae96.jpg?width=1200)
【PR】吉武麻子「無駄をスッキリさせて、人生の質を高める 時間デトックス」
・本書は、キャリアとライフイベントの狭間で葛藤した経験から、疲弊せずに毎日を楽しみながら仕事のパフォーマンスもあげていく「タイムコーディネート術」を考案し、のべ4000名以上に指南するタイムコーディネーターの著者が、時短・効率化を基準に、あなたが手放すことを決めていく従来の方法ではなく、自分の心地よさに軸をおいて、無駄を手放す「時間デトックス」について紹介した1冊。
・多くの人が「時間がない」と思うのは、24時間で実際にできること以上に、やることを詰め込んでいるから。
・また、「時間に余裕があるはずなのにうまく時間を使えていない」と思う場合は、「何をしよう」と考えている時間が長い。
・情報量が多い時代だからこそ、選択肢も多く、決めるのが難しいともいえるだろう。
・「時間がない」には、
◇「やりたいこと」がありすぎて時間がない
◇「やらなきゃいけないこと」がありすぎて時間がない
の2つである。
※この2つの違いは、どこにあるのかについての詳細は、本書をお読みください。
・「時間がない」という焦りや不足感を感じていると、それだけでもったいない時間を過ごすことになる。
・今すぐ「時間がない!の焦り」を捨てて、時間の不足感から解放されるためには、「時間がない」と焦りを感じる3つのポイントを知り、それぞれのポイントの解消法を実践することだ。
・「時間がない」と焦りを感じるポイントのひとつに「『見積もりが甘い』から焦る」がある。
・「時間がない」最大の原因は、やることの詰め込みすぎである。時間の見積もりが甘いと、予定がどんどん押していき、時間に追われる状況になる。
・人は、時間を見積もる時、不測の事態が起こらないことを前提に、自分のベストな状態を想定して設定する。
・そのため、「やること一つひとつに、どれだけの時間がかかるのか予測して見積もる習慣をつける」ことがまず重要。
・さらに、その見積もり時間をできるだけ正確にしていくことが、時間に追われる焦りからの解放につながる。
・まずは1週間、何にどのくらい時間がかかっているのか、ログ(記録)をとってみること。
・「毎日、すべてのタスクのログをつけなければ」と思うと窮屈になるので、気づいた時だけで大丈夫。
※「1週間のログを、どのように活用していくのか」「先に述べた他の『時間がない』と焦りを感じるポイントと解消法」についての詳細は本書をお読みください。
・本書は、「『時間デトックス』で『本当にやりたいこと』に時間を使おう」「『やりたいこと』『やりたくないこと』を線引きして無駄をスッキリさせる」「デトックス①捨てる」「デトックス②任せる」「デトックス③ゆるめる」「『時間デトックス』をしたら『なりたい自分』が見えてくる」「時間デトックス+〇〇〇〇」を習慣にする」という章で構成されており、
◇やるべきことができていない原因は時間の使い方にある
◇「やりたいこと」を探る3つの方法
◇「〇〇〇〇」を捨てる
◇「予定の〇〇〇〇」をゆるめる
◇理想と現実を橋渡しするポイント
といった自分の心地よさを軸に、やることを削ぎ落としていく「時間デトックス」という自分に優しい時間術の方法について解説した内容となっている。
心地よい時間の使い方で、本当にやりたいことに時間を使い、ありたい未来を一緒につかみにいきたい方はご一読を。
※本日(11/22)発売の本です!
#PR #瞬読アウトプット #にちじつ #時間 #time #デトックス #detox
Amazonはこちら