前に進んでいる感覚
12.2.水
こんばんは。
今日は時間があるので久しぶりにnoteを書こうと思ったので書きます。
今日は「前に進んでいる感覚」で話します。
最近は部活が少ないため、自分が自由に使える時間がめちゃくちゃあります。
その時間を何に費やすのかというと、そうです。「勉強」です。
大学を卒業して社会に出た時のために、マーケティングを学んだりエクセルを勉強しています。
ただ実際、この勉強が必要なのかというと微妙なところです。
勉強には大きく2つの種類があります。
①アウトプットのための勉強
②インプットのための勉強
これは違いは簡単にいうと「勉強する」というフェーズがどこに入るのかという違いです。
つまり、①アウトプットのための行動は
行動→インプットの必要性→勉強→実行
具体的にいうと、
ブログを書くから文章の書き方を勉強する
投資をするからお金の勉強をする
みたいな感じです。
そして②インプットとしての勉強
勉強→アウトプットする場所詮索→実行
具体的には
とりあえず資格を取っておこう
とりあえずマーケティングを勉強しておこうっていうやつです。
ここでの違いが生むものとしては、①の方が②よりも無駄がないということです。
そうです、当たり前の話なんです。
でも実際、後者を選んでしまっている瞬間が何度もあります。
それはなぜかというと、後者の方が前に進んでいる感覚があるからです。
無駄をなくすというのは、ある意味成し遂げたいことへの最短ルートです。
だから幅を広げるというよりも深めることが多い。
しかし幅を広げることは、新しい知識がどんどん入ってきます。
だから「勉強したな」という感覚が強いんです。だから「前に進んでいる」という感覚が強くなってしまいます。
だから結局は行動が先である方がいいんです。
自分が届けたいサービスがある。
だからマーケティングを勉強しよう。
誰かにこのサービスを説明する必要がある。エクセルを勉強しよう。
常にアウトプットベースで勉強する方が良いんです。
知識に価値はなく、その知識を活かす場所があるかどうかが最も大事なので。
つまり何が言いたいかというと、ブログを本気で始めてみようと思います。笑
一緒に頑張っていきましょう。