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先を考えることは必要か

6.3.水

おはようございます。

今日もいつもと変わらず朝から勉強している。最近は何を勉強しているかというと学び方を学んでいる。そしてこの本を読んでいる。

この期間に学ぶ時間が多いので、どうせなら学びを最大化できるようにするという目的で読んでいる。このように本を読むときは目的から考えることが大事だ。
(いきなり実践してみた)

今日は「自分の先のことを考える必要はあるのか」という問いについて自分の考えていることを書く。


多くの人が就職活動をしていてこのような問いを投げかけられるだろう。

「何か成し遂げたいことはあるの?」
「自分は◯年後どうなっていたいの?」

これに対してこういう人も現れる。

「先のことなんか考えても、そのとき社会がどうなっているかわからないし、考えるだけ無駄だ。」

おそらくどっちの言っていることも間違っていないのだろう。しかしどちらかというと自分は後者の方が納得できる。

自分が今どうなりたいとかこういうことがしたいかなんて本当に一部でしかないからだ。

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自分たちが今この時点で知っている一部に振り切ってこれで行こうと選択することは悪くないが自分たちはあまりにも知らないことが多すぎる。

勉強すればするほど左上の部分が徐々に右側にシフトしていくがその時に自分が掲げていたことより魅力的なものが出てきた時に葛藤しなければならない。

周りから見るとあの子は自分の夢を諦めたとまで言われてしまうかもしれない。

今の時代そういうことは容易に起こりうる。

だから自分は遠い先の未来に目を向ける必要なないと考える。


とはいえ何も考えず目の前のことさえやっていればいいのかという話でもない。

自分は大きく2つのことは考える必要があると思う。

①自分が今していることの短期的目標
②自分の人生で大切にしていたいこと

①は自分の方向性の問題である。自分が全く先を見据えずに闇雲に努力することは悪くないがイケてもない。自分の半歩先の目標を立て続けることである。図でいうとこんな感じだ。

スクリーンショット 2020-06-03 9.42.01

この少し先の目標をこまめに立て続けることが変化に対応するためにも、自分が間違っと方向に努力することがないためにも重要である。

②に関しては自分が大事にすることを人生で見つけることである。これだけはこの先も変わらずに持ち続けたいと思うことである。

これは自分でいうと

「自分と関わる人に愛情を持って接し続ける」というものです。

自分が大事にしていることは変化に対して足かせになることもなく、自分という人間を作っていく大事な要素であると考える。これら2つのことを大事にして自分は考えていこうと思う。


今日も頑張ります。

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