その素肌 そのSexy
2024/9/6(金) PM0:40記
今週火曜は平日出勤だった。
上半期の振り返りと下半期の目標を発表する面談。
所謂,業績評定というやつだ。
パートでも面談はあり,意見を述べる機会を設けていただいている。
自己評定や多面評価などの方法が定められている訳ではなく,レポートは自由記載が多く雑談形式。
評定結果の正当性を確かめようもない形式なのだが,パートの私はボーナスも何もないので特に問題なし。
社員さんはそれで良いのかと多少疑問に感じるが。
ただ,そろそろパートの域を超えた仕事の量と質が求められそうになってきたので,次の春闘では戦う姿勢だ笑
まぁ組合も何もないのですが。
それは,さておき面談までの空き時間,せっかくならということで秋物を着用してSNS投稿用の撮影を。
モデルだけでなく,たまにキャプションの原稿を頼まれることがある。
はい。
お察しの通り,今回のno+eは手抜き記事というお知らせです。
因みにシャツ紹介の投稿です。
なんてことない,しかもこじつけも良いところの文章です笑
でも,時間がかかるんです。
自分の生の声を反映する文は。
私の要領が悪いだけということもありますが。
個人アカウントなら,自分が好きな物を好きなように書くので,割と筆の進みは早い。
no+eもそうです。
自慰的な発散の場として利用している部分があります。
ただ,お店の投稿となると,私の場合は特に普段自分が着ない物を紹介することが多いわけです。
加えて,個人のアカウントより遥かに閲覧数が多いので適当なことは書けない。
これが非常に勉強になります。
ぼんやりとした文章の着地点からスタイリングを決める時もあれば,着用アイテムから連想されるワードをチョイスする時もある。
これが普段のコーディネーションに活きてくることも,ままあります。
食わず嫌いならぬ,纏わぬ嫌いはダメだと分かっていても,財力がないと噛み締めるほど味わえません。
自身のテリトリー外にある物に触れることで気付かされることが沢山あるので,洋服屋にいる利点の1つです。
お客様は中々,じっくり堪能する時間が取れないと思いますが,可能な限り試着(味見)していただければ幸いです。
服はやっぱり着ないと分かりませんから。
以上,もっと領域展開できますように。