ショーツにソックスは有りか無しか
2024/7/17(水) AM0:05記
先に結論を述べます。
ショーツにソックスは無しです。
あくまで,私はやらないというだけで,そのものを否定している訳ではありません。
着こなしが素敵な方も沢山いらっしゃいます。
では何故,私はそのようなコーディネーションを取り入れないのか。
端的に言えば似合わないからです笑
もう少し深掘りすると,自身を客観視した時にスポーティな印象や,アクティブなイメージを持てない。
装いはある程度,生活実態に即したものでないと違和感を生みやすい。
普段からテニスやサッカーをされていたり,自転車に乗られたり,活発な人は様になるんだと思いますが,お昼過ぎからキッチンで夕食の準備ついでに焼酎を舌で転がしている私に馴染むはずもありません笑
それなら,似合うようライフスタイルを少し変化させて歩み寄れば良いのではないか?
という意見もごもっとも。
しかし,それもやらない。
何故か?
基本的には格好良くないと思っているから,私生活にテコ入れしてまで,取り入れたいスタイリングではないのだと自身を分析しています。
素足の方がスタイルが良く見えますし,そもそもソックスはアクセサリーに近いという考えなので,さりげなく覗かせる位の面積に留めておきたい。
若者や女性であれば,可愛らしく収まると思いますが,アラフォーを超えた大人の男性は避けた方が無難かと。
なので,店頭でも大人の男性相手に,ショーツやサンダルとセット売りするためのソックス提案はほぼしません(勿論,様になっている方は除いて)。
兎に角,地球上に1人なら洒落た格好しようなんて思わないし,奇抜な格好で自己主張するにしても,自分以外の誰かがいて成立する話なので,トレンドや主流に囚われ過ぎることなく,どう見られるかを考えて合う合わないを取捨選択することが肝要。
一方で他人からの評価ばかり気にしても,楽しめなくなりますから,時には冒険したり,守備範囲を広げてみたり,少しずつ型を破って行くのが良いんじゃないかと。
ショーツにソックス。
靴やサンダルの履き口から数センチ顔を出す程度のアンクルソックスを履くか,プラスフォーとハイソックスで肌をまるっきり見せないか(ゴルフやりませんが)。
これなら何とか上手く落とし所を掴めそうです。
今度,やってみてオブザーバー(妻)に感触を聞いてみよう。
以上,型なしではなく型破りになれますように。
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