人類皆兄弟*いちゃりばちょーでー

女子の園で育ち、女性の園で働く中で培ってきた人類皆兄弟姉妹なんじゃね?精神を綴ります。 とは言え、妬み嫉み劣等感優越感を日々感じて、基本ネガティヴなので、そのうち「こいつ全然人類皆兄弟なんて思ってないやんけ」と思われる日が来ると思います😇

人類皆兄弟*いちゃりばちょーでー

女子の園で育ち、女性の園で働く中で培ってきた人類皆兄弟姉妹なんじゃね?精神を綴ります。 とは言え、妬み嫉み劣等感優越感を日々感じて、基本ネガティヴなので、そのうち「こいつ全然人類皆兄弟なんて思ってないやんけ」と思われる日が来ると思います😇

最近の記事

今日はボランティアに行きます。学生の頃から続けてる子どもに関わるボランティア。医療も少し関係あったりするボランティアだけど、子どもを楽しませるにはどうするか。というところは医療全く関係なし。コロナ禍を経て再開したけど、学生の雰囲気が自分の時と違いすぎて、自分もお局だなと思う…。

    • 【余り話】合唱部2〜3年生編

      以前余り話で書いた合唱部。部員は80人弱いた。一方で私たちの学年は20人に満たない少ない学年だった。私は女声合唱では1番下のパートのアルトだった。パートごとにかなりキャラが分かれるが、トレンディでどこか「めんどいことはかんべーん」というOL感が滲むソプラノとちがってアルトは比較的合唱に対して真面目なパートだった。 そして3年生になった。私は副部長だった。 いつも怒る役だった。ホールを借りて練習することも多かったが、アルトの1番前の立ち位置からソプラノの1番後ろで真面目に歌っ

      • 【どうでもいいハナース】失禁の謎

        看護師してると、いろんな不思議なことに出会う。別に幽霊とかそういうのじゃなくて、「なんでそうなった!?」みたいなこと。 note倦怠期なうなので、軽くかく日はこういうどうでもいいはなすぃを書こうとおもう。 前の病院で夜勤をしていた時のはなーす。 夜勤中は、消灯してても、定期的に巡視をして患者の生存確認をする仕事がある。 寝返りが1人でできない人や、オムツをつけている人は、ついでに体の向きを変えて(ポジショニング)、おむつもチェックして必要であればおむつ交換をする。 その

        • #9 今月のお夜勤〜お局尽くし〜

          夜勤業務にどうにか慣れてきたら、月々の夜勤回数の上限、シフトが入れられるようになります。計…4回!!!私が勤務していた病院の夜勤は20時〜翌9時までです。 上記の勤務形態は「二交代制」で簡単にいえば、日勤と夜勤で1日をわけるシフトです。しかし、勤務時間が長くなると言うデメリットもあり、昔ながらの「三交代制」を希望する方もいました。三交代制は、基本的に0時〜8:30の深夜、8:30〜17時の日勤、16時〜0時半の準夜で、体力的に自信がないベテランの方や、妊娠中の方、子育て中の

          【余り話】合唱に費やした3年間

          以前まで#番外編として記録していた、お局日記ではない話を今後は【余り話】として書こうと思う。 (余談とかこぼれ話って感じでもないし余ってる話だし…それって余談っていうのか?あれ?) 絶望的な勉強嫌いが一応受かった中学 前回の番外編で、絶望的に勉強嫌いだったがために塾に行ったとて偏差値をぐんぐん伸ばすわけではなかったが、一応自称進学校に入れた。というようなことを書いたが、この学校を受けた理由は、決して受かりそうだからとかではなかった。 そう、合唱がしたかった。全国レベルの

          【余り話】合唱に費やした3年間

          #9 恐怖の申し送り

          病棟では、リーダー、部屋持ち、フリーというような役割分担を毎日されていて、部屋持ちも、患者の重症度や手術予定、検査などのイベントを鑑みて、前日の勤務者が翌日のメンバーをそれぞれ割り振られます。 その割り振られた先輩たちに、さらに、それぞれ新人が割り振られます。新人にとって、それは合格発表のようなドキドキでした。明日のペアの先輩が誰かによって前日の入眠状況が違うのです。そのくらい緊張の瞬間でした。 しかし、仮に、お局さんとのペアを免れたとしても、緊張はそこでは終わりません。

          #番外編 私が看護師になった理由

          お局日記は数も限られており、年数が進むにつれて頻度も減った上に、なんならお局Aさんとはマブダチ(勝手に私が言ってるだけ)になり、Bさんは異動してしまい、ほとんどお局日記は更新されなくなり、そのままAさんも退職その数ヶ月に私も退職した。 よって、このnoteに綴るお局さんの話のネタは、非常に尻すぼみだから、時には違うことを書こうと思う。 今のところ、番外編としているけど、今後は仕分けられるようなタイトルにしたいなぁと思っている… そして、番外編に関しては、ですます調では話

          #番外編 私が看護師になった理由

          #8 お局さんとのペアナース

          金魚のフンのようにひたすら着いていく期間が終わり、日勤帯での受け持ちの数も徐々に増えていく中、お局さんとペアになることが多くなっていきました。 私が就職した病院では、日勤帯は2人1組で複数人の患者さんを担当することになっていました。 世間的にはパートナーシップ・ナーシング・システム、PNSという制度が有名ですが、1年を通してのパートナーではなく、飽くまで、その日の日勤帯を2人1組で担当していました。 つまり、仮に14人の患者に対して2人の看護師がいた場合、7人ずつを1人

          #番外編

          社会人を歩み出してすぐの、ある日のストーリー… 基本しょーもなストーリーばっかりですけど、振り返るとクスッと笑える。 疲れてたのか、洗濯をしっぱなしでちゃんと片付けてなかったからなのか… たぶん後者。

          #7 ついに始まった病棟勤務、同じ敵がいることでの団結?

          と、その前に… 同期〜ライバル時々仲間?〜 私と同じ、この病棟に配属されたのは、もちろん私だけではありません。 助産師の2人と、急遽所属変更された私含めた4人の看護師が私の同期です。看護師のうち1人は、就職試験のグループ面接で一緒だった子だったため、少し安心して病棟勤務が始まりました。 しかし、同期は飽くまで同期であって、決して友達ではありません。しかも、社会人として、看護師として成長は必須であるため、切磋琢磨する関係性が非常に望ましいのだと思います。 比較的重症度

          #7 ついに始まった病棟勤務、同じ敵がいることでの団結?

          #6 配属先は姥捨山!?

          しんどいながらも仲間に支えられた2年間の忙殺系パン屋を無事卒業するとともに、無事に国家試験を合格、晴れて看護師になった春。 世間は、COVID-19…そうコロナ禍でした。 国家試験の翌日はまだ新型肺炎ってなんだろうね〜と言っていた頃でしたし、「また卒業式ね〜」と皆就職までの1ヶ月半を楽しむ準備が万端でした。 しかしあれよあれよとクルーズ船で感染が起き、有名人が亡くなり、世間はどんどんと「コロナ禍」になって行きました。その間に卒業式後の謝恩会が中止になり、その後卒業式も中

          #5 お局と働く(忙殺系パン屋編)

          今日は、3日間書いた忙殺系パン屋のお局から学んだことを簡潔にまとめてみようと思います。 長いものに巻かれるのは恥ずべきことではない 結局、お局に質問返しがいい!と気づくまでのモヤモヤは、お局に流されたくないっ!長いものに巻かれたくない!でも、お局の機嫌は損ねたくない!という葛藤からきたのだと思います。 ドラマの不良が目上の人の指示に反抗するシーンを 「自分だったら怒られたくないし、成績下げられるのも嫌だから反抗しない」という気持ちと、 「そういうリスクに恐れず、自分を曲

          #5 お局と働く(忙殺系パン屋編)

          #4 忙殺系パン屋のお局に耐えられないこと

          前回の記事では、お局の小言をどう対応するか。ということを話しました。 今思えば、とっても単純でちょっと煽てれば機嫌良くなる、おばちゃんだったのかもしれません。 ただぁ!!! 塵も積もれば山となる!!! そうやって最初はヨイショヨイショして、機嫌良く働いてもらえたらラッキーと思って、お局の小言もいいように切り返して、どうにかどうにか過ごしてきていたけれど… 質問返しのネタもそこをつき、私も働き始めて時間が経つと、教えてもらう立場ではなくなっていき… ついにイライラをぶつけら

          #4 忙殺系パン屋のお局に耐えられないこと

          #3 忙殺系パン屋での私の仕事

          先述したように、忙殺系パン屋なので、開店とともに大行列ができて、それが途切れるまでひたすらレジ打ち、品出し、トレー・トングの消毒、お客様対応等、、、とにかく大変でした。 そして、その仕事に加えて最大ミッションは、 イライラをお客さんにもぶつけちゃうお局の尻拭い です。 お客さんの大行列がすごい時は、レジ打ち係とパンの注意説明やセールストーク(パンを包装→袋詰めを同時進行)係の2人1組でやる店だったため、お局がレジ打ちの時に、後者を担当した時に、 なるべくなるべく、お局が発

          #3 忙殺系パン屋での私の仕事

          #2 忙殺系パン屋のお局さま

          ついに、私の人生に出てきた「お局」。 その人は、「私、面倒見がいい人なの」「仕事もできちゃう」「この店のことはなーーーーんでも知ってる」なんていう気持ちが滲み出た言動をする方でした。 私的添削をさせていただくと、 面倒見はいいように見えますが、「経験した方が仕事早く覚えれるから」と言って仕事を押し付けているだけ。 仕事もできちゃうってのは、マイルールが強くて好きな仕事は率先してやってるだけでやりたくないことは押し付けてるだけ。 この店のことはなーーーーんでも知ってる、という

          #1 女子校で育った6年間

          前回の自己紹介記事でちょろっと書いたように、私は中高6年間を中高一貫の女子校で過ごしました。 県内では歴史のある女子校で、外見は「お嬢様学校」と言われがちの女子校ですが、中は動物園です🦍 (大人になってから出会う女子校出身の方々は基本皆さん「どんなに外面が良くても、中は結構自由奔放にわーきゃー言ってたよね、女子だけだから気にすることないし」と言っていたので、私の母校だけではないと思います。) 中高6年間は、とても濃厚でした。中学時代は、お互い幼く、ぶつかったり貶しあうことも