仕事に慣れてきて、AV女優申し込んだ、私の裏の顔の話①
30代で大学病院に戻った時、初めは緊張と新鮮さで夢中になったし、
人間関係に、しんどさも感じて、ドキドキしていましたが、急に慣れて、
逆に毎日同じになり、決まった環境が暇になりました。
新しい刺激が欲しい…。
もう私は、結婚もしていないのだから、自由なのだ。
しかも、辞めて海外行くことが決まったので、語学の練習を、独学でやってましたが、
それすら飽きて、海外行くなら、お金じゃんじゃんあった方がいいし
風俗とかもいいかな?
とも思ったけど、あの狭い空間で、バタバタするのもしんどいし
何かないかなーと探していたら(当時は本屋に高収入求人が200円くらいで売られてました。)
オナニー鑑賞と迷いましたが
素人AV女優募集が気になりました。
へぇ。
1回こっきりでいいそうで、素人でもオッケー。容姿問わない。
へえ、、、
場所は隣の県の、恐らくガラの悪めのところ。
行ったことのないエリアで、ワクワクして来ました。
どんな素人でもOK、
募集の欄に携帯番号だけが書いてありました。
めちゃ怪しい。
070-¥&¥&¥&¥&¥&佐藤
と言った具合に。
1回くらいやってみよう!
早速かけてみました。
ところが、割と感じのいい丁寧な若い男性が対応してくれて
行ったことないエリアだと言うと、ご丁寧に、私のエリアからの行き方を丁寧に乗り換えまで説明してくれて、着いたら迎えに行くと言う。
未成年でないことを確認するものだけ持って来れば、その日に仕事できるよ、と。
できたら泊まり込みで来て欲しい。部屋を貸す。
その方が日帰りよりもお金も稼げるし。
AVの内容は何をするか、見た目のイメージで決める。顔は出さない、本番はない。
本番がないっていう言葉に敷居が一気に低くなる
なんか、すごい面白そう。
と言うわけで、さっそく勤務の休みの日に、泊まり込みでの予定で向かいました。
乗ったことのない地下鉄がフォン!て激しい音を鳴らして、やってきて、それに乗り、ワクワクしました。
地下鉄のスピードもいつもより速く感じて、緊張が増しました。
私は、暇になると、要らんことをする。
刺激がないとつまらない。
男の浮気みたいだ。
てか、人間て、みんなそうなのかなー。