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アイススケートの基本

子供の頃、同じ小学校の友達がやってる事を母親から聞いて母親と一緒に友達がやっている事を見に行きました。氷の上をカッコ良く滑っているのをみて、ワクワクしました。

まずは氷の上に立つ練習から始めましょう。
膝を少し曲げて、かかとをくっつけて爪先を少し開きます。
その状態が基本姿勢です。

氷の上に安定して立てるようになったら、氷の上を歩いてみましょう。

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基本姿勢を保ったままペンギンのように少しずつ歩きます。
この時ペンギンのように歩くと左右の斜め後ろに蹴り出すことになります。右足で蹴り出すと以下のように左足で滑る事になります。

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蹴り出す足と反対の足で氷の上を滑る事になりますね。ジグザグと斜めに少しずつ進むイメージです。
左右の蹴り出しを繰り返すことで滑れるようになります。このような滑り方を練習する事で楽しく滑れるようになります。

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