コスパよく登山を趣味にした大学生#1まず初めに買ったもの《albatre登山靴レビュー》
車なし金に余裕なしの大学生が
登山を楽しむシリーズ第一弾
(素人なりに装備と体力に合わせた山を選び、安全には配慮してきたつもりです。山を舐めやがって…!!!と怒らないでください。)
第一弾は、はじめて仲間にした登山グッズを紹介します。
山登り初心者の最初の関門、ギター初心者でいうFコード。
山の装備は高すぎる(涙
なので私はまず初めに登山靴だけを購入…といってもスポーツ店やアウトドアブランドにあるものは諭吉が2人は必要。
1回の登山で飽きるかもしれんのに無理!!!でも安全に登りたい!!!
ということで口コミをあさりまくりたどり着いたのがこれ。
楽天で当時4000円のalbatre(アルバートル)のトレッキングシューズです。
結論からいうと、大満足で3年目の今シーズンも愛用しています。
だからこそ今になってわかる足りない要素もわかってきたので紹介します!
①登山初級コース~中級コースなら必要十分
初めての登山なら、本当に事足ります。
デザインも無駄な主張はなく、ミッドカットで足首も適度にホールド。
私はこれで六甲山をはじめ、関西近郊の山をもりもり歩きました。
②防水性能も◎
沢を辿るコースで、ソールを少し超えるような水場でも浸水せず。
雪やがっつり水場はわかりませんが、きちんと守ってくれます。
もし購入を迷っている方がいれば、ぜひ、おすすめです。
Amazonレビューにもありますが、0.5cm大きめがちょうどでした。
ありがとう、アルバートル…
が、私は今、登山靴を買い替えたい…
というのも、体力がつき、山歩きに慣れてきたことで6時間以上歩いたりごつごつとした山道を歩くことが増えてきました。
それに下山まで自分の足で。
となると、この靴だと足の裏が痛い…
疲れた足でゴツゴツ山道下山は足つぼマッサージそのもの。
これはアルバートルの非ではありません。
アルバートルのおかげで鍛えられた結果、スペックが足りなくなったということ。
(軽トレッキング用シューズと書いてありました(笑))
少しずつしか登山ギアを集められないおかげで、「こういうスペックが欲しい」と実感してからモノを選べる。
これが結構たのしかったりします。
今の私にはお高い登山靴の価値が実感できるし、その値段相応に使える自信もつきました。
ありがとうアルバートル…(2回目)
諭吉たちを握りしめて好日山荘へ行く日も近い…といいな…