怪獣の花唄の「に」と「で」
あけましておめでとうございます。
いつの間にか2024年を受け入れてしまっている自分がいますここに。
受け入れるって言ってないのにまだ。
今年の目標決まりません。
1日1日を生きていくのに精一杯でござる。
なんか小説を読みたい気持ち。
お仕事の論理と事実をむき出しにされた言葉と向き合ってるとなんかすごい感情的な文字を欲しがるねん。これは文字の栄養バランス。
まあでも、楽しくやっております。生きてます。ちゃんと。
適当なことを言っておりますが、もう本当に、note寝る直前に書くのやめたい。眠すぎて何言ってるかわかんなくなっちゃう。
もうすぐ4時です朝の。
Vaundyのreplicaアルバム聴いててずっと気になってたんだけど、怪獣の花唄の「そんな日々でいたいのにな」がreplica ver. だと「そんな日々にいたいのにな」になっとる。replica聴いたときに「あれ、『で』って言ってるんかと思ってたけど『に』だったんや」と思って前のアルバムで聞いてみたら「で」で合ってた。
replicaで「に」に変わってた。
なんかちょっと気になって調べてたんだけど、特に触れられてるような記事も見つからず。
(Vaundyのことよく知らないのでもしかしたらどっかで話してるのかもしれないのだが、詳しいことは分からず…)
他に歌詞で変わった様子はないから「に」の方が綺麗かなってちゃちゃっと変えたんかな。
確かにその後の「そんな夜に歌う」と呼応してるから「に」の方が綺麗かもしれない。意味的にも。
助詞って難しいねまじで。1回俳句のYouTube動画で助詞がうんちゃら的なのを観たことがあるけれどもなんかいまだによく分からん。
Vaundyは曲先で作ってるらしいし「ZERO」みたいにでたらめ歌詞の歌も作ってるからどこまで歌詞に思い入れがあるか分からんが、曲を聞いてれば少なくとも語彙の豊富さには驚きますし、意味は置いといても言葉選びのセンスというか感覚的なものがあるんだろうな。
めっちゃ気になってるんだが、指摘記事も見つからなくて悲しい。というか不安になってる。有名な歌だから私だけが置いてかれてるのか?という気持ちになってる。もしかして皆もう暗黙の了解なのか?
まあなんでもいいんですが、いいですね。なんか。
生き物みたいで。
生まれた後にそのものを作り替えられるのは作者の特権だな。
歌もなにも、生まれたらそこで終わりじゃないけん。
漫才なんかやる度変わってたりするよな。
私も昔のnoteの誤字を直したり直さなかったり…
そんなこんなでお昼の1時です。Time flies.
長ネギを焼きながら書いてます。
正確な意味の言葉を使うことはコミュニケーションとして大事かもしれないが、それ以上に今ある言葉を使って自分の表現にしてしまう人は素敵だなあと思いますね。
Vaundyの記事を読んで「オリジナルはレプリカの来歴から生まれる。」と書いてあったが、なるほどそうですね。
今ある何かを自分のものにするには膨大なインプットより長い咀嚼の時間が必要だと思っていて、それを最近感じてるからnoteにしたためるべき、と思ってるのだがめんどくさいのでまた後日。
今日はこんなところで。