長頸烏喙(ちょうけいうかい)

画像1 首が長く、口がとがっている顔立ち。 「頸」は首、「烏喙」は鳥のからすのくちばしのことで、とがった口という意味。残忍で疑い深く、強欲な人の顔立ちとされ、苦労をともにすることはできるが、一緒にいても穏やかな気持ちでいることはできないとされる。 中国の春秋時代、越の王の勾践のことを、茫蠡が許した言葉から。

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めだまオヤジ
よろしければサポートお願いします。四字熟語は、とても奥が深い分野であると思います。まだまだ勉強が足りません。